2008年04月

2008年04月30日

悩め悩め

ふと気づけば4月ももう終わります。
日本はGWではないか。
ついこの間日本に帰ってた気がするけど
あれも年末年始のことか・・・。あっという間だったな。
今年もすぐに終わっちゃうなーと、色々考えてました。


この国の『仕事』とか『国としての機能』とかはおいておいて
フツーのイタリア人って個人単位で目標や結果を設定したり
(小さくてもいいのだ)それについての効率や計画を考えたり
またそれをあとから振り返ってみたり反省したりってしないと思う。
だってそんな風に教育されてないはずだし。
(そんなことしたことあるイタリア人いたら会ってみたいもんだよ)
基本的に、『その時、その場がよければいい。』って感じ?

いや、いい意味で、こんなに退屈で行き当たりばったりの環境でも
皆なんかすごい楽しそうだし、楽しいことを見つけることに関しては
彼らはなんか才能あるんだろうなーって思うけどさぁ。
なんか、皆がわぁわぁモメテルのとか見てもさ、私は思うわけです。
『そんなん、さっきこうした時点でこうなる事は
簡単に、そして100%予想できたよね?!』
と。
でも、なんかそのわぁわぁぎゃぁぎゃぁとかも、楽しそうなんだよ。
時間とエネルギーの無駄、とかそういう風には思わないみたい。
もう、私は、単純に彼らは生物としてプリミティブなんだと思っている。

そんな中でも、比較的私たちと近い性質を持っている
主人、きっと38年間この国で暮らしてきたのは彼にとっては
辛いこともあったと思う。(いや、辛かったんだと思いたい。)
しかも、私と出会って運がよかったのか悪かったのか
違う世界があることを知ってしまって更になんか考えさせられてる。
しかも、あと数ヶ月で子供が産まれてくるということで
なんかまた更に悩んでる様子。眉間のシワが深くなってるもん。

がんばれフィリッポ。





3ffa171b.jpg


右:普通の鶏の卵Mサイズ。

左:アホガチョウの卵普通サイズ。

重量にして約3倍。お菓子作りやオムレツ

タリアテッレを沢山作る時なんかに使います。

初めて見た時は気持ち悪くて使いたくなかった。






6b911142.jpg


がちょうの卵の白身はかなりクリアー。

味は…私が思うに、ちょっと淡白な気がします。

使い勝手の面で言っても味でいっても

私は普通の卵の方が好き。

でも、主人は弾力があってガチョウの方がいいんだって。





at 22:36|PermalinkComments(0) イタリア生活 

2008年04月29日

日めくりカレンダー

日本に暮らしていると情報も溢れている
妊娠している友達とかと接する機会もあるだろうけど
ここだと、妊婦雑誌みたいなのも笑っちゃうほどペラペラだし
イタリア語でよくわからないし何よりも私の体は100%日本人なので
この国の常識でなく、日本の常識や情報がアドバイスが欲しい。

なんでたまにネットで適当に見たりしているのですが
『妊娠280日・日めくりカレンダー』ってのがあって
事前に出産予定日を入力してあって、その時期時期にあった
いろんなアドバイスやらなんやらが一日ひとつずつ書いてあるんです。

それが、結構私的にはつっこみどころ満載で
普段一人でいることが多い私はぶつぶつ一人でつっこんでる。


たとえば。

『つわりで苦しくても、いつも笑顔を忘れずに』
→ヨケーなお世話じゃ。あんなに気持ち悪くて
どんな笑顔を作れというのだ。無理!!

『1ヶ月に1キロ以上の体重増加は危険信号!』
→えへへ。6ヶ月でもう8キロ太っちゃったよー。

『家族とのコミュニケーションは取れてますか?』
→こんなの妊娠してなくても大切だろう。

『靴は見た目より、安定性のよいものを』
→見た目もよくて安定性のよいものがいいんじゃ?

とか。


でも、今日の一言アドバイスにはちょっとだけ驚きました。

『お産の日までにタバコをやめておいて。
タバコがやめられない人、まずは1週間に1日
休煙日を作りませんか?20本、10本、5本と減らして
お産の日までにやめる努力を。 』
 だと…。

妊娠したら(産後も)タバコなんて論外!!っていうのは
今の時代、日本の常識なのかと思ってた。
なんか、そういうの日本ってすごいうるさそうだし、(社会的に・・・)
スモーカー妊婦とか、日本にはいないのだろうと思ってた。
でも、もう6ヶ月の時にこういうアドバイスがくるってことは
結構やめられない人がいるってことなんかな。
いや、スッゴイわかるけど…。つらいよね。

じゃぁもし今私がちょっと吸っちゃったとしても、
人間失格みたいに思われることはないんかな・・・とか。
この日めくりアドバイス、よくない方向に作用しているけど・・。
いや、でももう大丈夫だから。のりっちょ大丈夫…。


でも、私に言わせれば、一週間に一日タバコを吸わない日
作れるような人はもうタバコなくても平気だと思うんだよねぇ。
そういうもんじゃないと思うんだよねぇ。






0fca1a80.jpg


具沢山焼きうどん。温泉卵。ポテトサラダ。

こんなどーでもいい(けど好き)品揃えでも

お天気の日に外で食べればなんでもご馳走。

向こう側で座って『待て』の姿勢を取っているのは

『いただきます!』を一緒に言うのを待っている主人です。







at 00:25|PermalinkComments(11) 妊娠出産育児全般 

2008年04月28日

ゆで卵の話

家のゆで卵は、すっごい汚い。
ゆで卵って、卵が新しいとうまく殻が剥けないでしょ。
薄皮が殻にがっつりくっついてしまって時間ばかりかかって
ぼろぼろの状態になってしまう。

前にも書いたけど、家の卵は全部ママの家の鶏が産んだもので
まぁ大体産まれて2~5日のものを食べることが多いのだけど
この状態だと、まぁゆで卵は確実にうまく剥けません。

普段はもちろん古いものから使うのだけど
わざわざ新しいのから使うようにしてちょっと実験してみたら
生後10日位のものになるとつるんつるんと簡単に剥けました。
ふーむ。

まぁ、贅沢な悩みだが!!
(別に悩んでないけど。)
ってか、どうでもいいか。




0e35284a.jpg


妊婦のりっちょ(6ヶ月)初公開。(義理パパ撮影)

聖母ナンチャラっていう有名な妊婦の絵があるんだと。

それのポーズで!!ってシツコイので撮りました。

顔も腿もぱんぱんだぃ!元に戻るのか?!



at 23:23|PermalinkComments(8) 食べ物 

2008年04月25日

血液検査

妊娠して、かれこれ3回は血液&尿検査をやったでしょうか。
病院、地域によって、色々システムは違うのかもしれないけど
私の所では、産婦人科の先生に血液検査をするように言われたら・・・。


?まず予約+支払いを事務所みたいなところで行う
(病院内ではなく、全然違うところにある。しかも午前中のみ受付)
?そのレシートをもって指定された日時に病院に赴き、検査
?10日後位に病院の窓口(日本の大学病院で言う、
『会計』コーナー?)
に検査結果をもらいに行く。
?次の産婦人科の診察の時にその結果を持っていく


って、感じです。

なんか、これだけでも妙に無駄がある気がするんだけど
まぁ今更無駄だとかそんなことについてイタリア人と議論しても
それこそ時間の無駄。エネルギーの無駄。


が、どうしても私が納得がいかないのは、その血液検査そのものです。
総合病院内の、『血液センター』みたいなところで行われるのだけど
もぅーーありえないものすごい混雑なんです・・・いつもいつも。

ちょっとした花火会場の最寄駅くらい混んでて、みんな
受付の紙を片手に必死の形相で順番を待っています。
で、看護婦さんが

『はい、8時の人ー!』

っていうと、皆が我先にと部屋に入っていこうと大騒ぎです。
状況的にはこんな感じ。

・予約時間は15分おき。
・採血する人は2人。
・1回の予約の人数はざっと見積もっても30人は超えている。



もちろん、15分で2人の作業員が30人以上の患者を捌くことなんて
できるわけもなく(日本人でも難しいよ・・・イタリア人には無理!)
『8時の人!』って呼ばれた時点で9時なんかとっくに過ぎている。

むーぅ…そもそも、なんで15分間に30人以上の予約を取っちゃう?
ってかなんでイタリア人こんなに血液検査する人が大勢いるの?!
そして、血液検査受付時間は平日の『7:00~9:30』のみ。はぇーよ!
意味がわからん・・・。






9af4ac72.jpg


男の料理です。

魚もまぁおいしかったけど

周りの野菜…ピーマンと茄子と芋。

これがおいしかった。



at 07:08|PermalinkComments(2) 妊娠出産育児全般 

2008年04月21日

作戦成功

あんこの消費に困った日本の嫁がひとり。


『どら焼きのあんこに生クリームをホイップしたものか
バニラアイスを少し柔らかくしたものと混ぜると
少し洋風になって食べやすいかも』



という、イタリア暮らし大先輩のアドバイスを受け!
どら焼きも、私としてもなんか飽きたので・・・。
『ママのトルタ』と一緒に食べてもらうことにした。


このトルタ、ママの家には必ずあって(夕食後も朝も食べる)
『ファチェリッシモ!!』(←超簡単)で主人が赤ちゃんの頃から
大好きな、イワユル、お袋の味(トルタ版)らしい。が、私的には
ちょっと、シンプルすぎて、キモーチ粉っぽい気もして、できれば何か
トッピングがあれば美味しいんだけどな・・・と感じていたのです。
で、ママの家に行くと大抵『このトルタはフィリッポが好きなのドキドキ小
って言ってむりやり(?)持たされていたのです。
(ちなみに、今は甥っ子の大好物らしい。)

なもんで、ママにトルタの配合を聞いて、出してみた。
ゆるめのホイップクリームをちょぃと乗せて、その横に
『チョコレートですよー』みたいな感じであんこをどっさり置いてみた。
そしたら、案の定・・・。


『えぇぇ!これあんこ!?なんか、美味しい!!
なんで?!あんなに嫌いだったのに・・・。』 
と。


ぐはは。ひっかかったな。ママのトルタ作戦に。
んで、本人絶対に認めようとしないけど
結構生クリームとかも好きなんだな、このおじさんは。

んで、言ったのがこのセリフ。


『のりもさー、ママに教えてもらって、このトルタ作ってみたら?
簡単なんだよ?そしたら、毎日朝ごはんに食べるのに!』 
と。


ぐはは。ママからもらってきたものだと信じてる…。
しかも、作ったこともないくせに『簡単だよ?』とか言うなや。
なんか、意味わからないけど、『勝った』と思った。


あんこがかなり消費された・・・。
そして、ママの味と間違えた!!
2度嬉しい・・・。ぐふふ。







ea1d9a7c.jpg


残り物クラムチャウダーで手抜きの昼食。

NGか!?と思ったけど、フジッリ(ねじねじパスタ)好きの主人は

フジッリに絡まってればなんでもいいらしい。(私はペンネの方が。)


大学の時、キャンベルのクラムチャウダー缶を

スパゲティで和えたので試験を凌いだ。

イタリアにはキャンベルクラムチャウダー売ってないのかな…。

そもそも、主人はクラムチャウダー知らなかったよ?


at 21:23|PermalinkComments(8) 食べ物