2008年05月

2008年05月31日

知らない、ばっかり・・・

主人が、『さくらんぼの砂糖漬け』を作る!!と張りきっている。
こういう、保存食っぽいのを作るのが好き。多分、瓶が好きなんだと。
なんとかのオイル漬け、とか、ジャムとか大好き。わかんない・・・。
私も、日本のお漬物は好きだけど…まぁそんな感覚か。
甘いものよりはしょっぱかったり酸っぱかったりするものの方が好きだな。

で、あの保存用のビンを買ってきてというので
先日町の家庭用品を売る店に行った。
2リットルのと、あとハーフリットルのを下さいと言ったら
2リットルのは3つ出てきたのだが、ハーフリットルのは在庫がなくて
ちょうど明日入荷するという。ふむ、グッドタイミング。

のり 『幾つ入荷しますか。10個は欲しいです』
店員 『わからない。』

だって、発注したのはあなたでしょう・・・自分の店で売るのに
幾つ入荷するか分からないって言うことはないでしょう・・・。

のり 『でも・・・大体幾つくらい入りますか・・・?』
店員 『1ケース。』 


知ってるんじゃないか。


のり 『で、その1ケースには、幾つビンが入っているのでしょうか・・?』
店員 『知らない。』


こんなんなんです・・・。もう、お店大丈夫なのかと思う。
んで、本当に入荷してるのかな・・・?と思いつつ
(日本では、『明日入荷します』って言ったら絶対入荷するけど
ここじゃぁ、『まだ来ないの。』ってことがフツーにあるから。)
翌日もう一度お店に行ってみたらちゃんとあった。
こんな当たり前のことで、『やるねぇ』って思っちゃう私はすでに何か病んでる。

そして、1ケース入荷って言ってたのに、実際には3ケース入荷してて
1ケースには6個入っていたので全部で18個。
2ケース買って帰りました。お、重かった・・・。
たいした話じゃなくて申し訳ない。





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主人は、『かわいいねぇ、綺麗だねぇ』と

異常に嬉しそうです。

なんか、こういうのって女の方が

反応するのだと思ってたけど。





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煮沸して2日後はこんな状態。

いつになったら出来上がり…?と聞いたら

『知らない』って。またか…。



at 21:40|PermalinkComments(5) イタリア生活 

2008年05月29日

美味しいならそういえばいいのに

今まで、夏といえばアホみたいにアイスコーヒーを飲みまくっていた私。
『アイスカフェラテ』ってものが東京にお目見えしてからは(いつだ?)
アイスコーヒーとアイスカフェラテのローテンションで過ごしていたわけだが。
去年の夏は家では自分で作ってたけど(イタリアでは、ない。)
今はコーヒーがぶ飲みを禁じられているので・・・結構辛いです。

かといって、水ばっかりも飲めないしジュースは甘くて太るので
母が麦茶を送ってくれました。麦茶にはカフェインが入っていないらしい。
はぁー麦茶なんて何年ぶりだろう・・・。袋を開けた瞬間の
あの香ばしいにおいを嗅いでひとりキッチンで恍惚に浸る女。
ヤバイね。たかが麦茶なのに。

主人に、orzoのお茶、飲む?ローストしてあって、美味しいよって言ったら
まるでソムリエのように(いや、実際ソムリエなんだけど)なんか
異常に気取った感じで味見してたけど・・・ただの麦茶なのに!!ウケル。

『うん・・・まぁ、美味しいけど・・・別に特別美味しいってわけではない』
って言われたので、正直ほっとした私。がぶがぶ飲まれたらたまんない。
日本じゃどうでもいいけど、ここじゃすべての日本商品が貴重だものね。

って、思っていたのだけれど冷蔵庫を開ける度に
超なくなってます・・・麦茶。あっという間にまた作らなくてはなりません。
なんだかんだ言って、好きなんじゃないのさ。ぷぷ。

今日のお昼に、冷やしうどん(ゴマだれ)を食べながら麦茶を飲んだら
なんだかにほーん!!って感じでとっても変な感じがしました。
もう、なんていうか、狂おしいほどに日本が懐かしくなるって言うか。
小さい頃の、みきつんと、ママと3人の夏休みのお昼ご飯を
思い出すって言うか。(でも冷やしうどんなんて食べた記憶ないけど。)

こういう感覚は、イタリア人の主人にはわからんだろうな。
主人にとっての、こういう飲み物って、あるのかなぁ。







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パパの日本の庭

今はカラーがたくさんで綺麗。




at 06:56|PermalinkComments(5) イタリア生活 

2008年05月27日

忘れたい記憶は忘れるらしい

私はここに暮らしてまだ2年目なので、今の気候が
例年と比べてどうだとは言えないけれど。
昨年と比べたら、確実に太陽が少なく湿気が多い。
今月は雨もたくさん降ったし雹も降った。
太陽命のイタリア人はさぞかし太陽が恋しいことだろうね。

我が家の日本製温湿度計は、現在23℃&75%(室内)を示している。
これがイタリア製だったら信じないけど、日本製だし・・・。
75%っていったら、イタリア人的にはかーなり高いハズ。
日本人的には・・・全然不快でもなく。風も吹いてるし気持ちいい。

やはり、主人にとっては非常に不快なようで
『あーつーいー!シャワー浴びたのに汗かいた。
東京みたいだねぇ。』
 と大騒ぎだけれど。

多分、最後に夏の東京を訪れたのが2年前のことだから忘れてる。
相当、具合悪くなってたじゃないか。顔は真っ青で唇は青くて
表参道で、『もう、二度と夏に日本には来たくない』って言ったじゃない。
来日前は『冷房は体によくないから僕は嫌いだな!』とか言ってたくせに
夜は冷房がんがんかけて(設定温度16℃・・・)素っ裸で寝てたじゃない。

さっき、スチームがんがんでアイロンかけをしていたら
『やっぱり、のりは日本人だね。』 と。あたりまえよ!
こんな湿気で参っていたら東京じゃ生き延びていけないってば。

東京在住のマルコは、これからの梅雨と猛暑を
どうやって乗り越えるのかな。
ホームシックにならなければいいけど。






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(Naokoさん撮影)








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(Naokoさん撮影)


我が家入り口。

夜は、ぼぉーっとライトアップされます。






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(Naokoさん撮影)


Del Principeの部屋左手の古い古いドア。

庭に通じます。

隙間だらけで風も葉っぱも入ってくるし

開け閉めも大変だけれど主人のお気に入りです。



at 21:58|PermalinkComments(5) イタリア生活 

2008年05月26日

7ヶ月

妊娠日めくりカレンダー、数日見忘れていて
今日久しぶりに見てみたら、もう7ヶ月に入っていた。
早いな。どうりで・・・なんか腹がすごいわけだ。

前は、ヒールを履いて細身のパンツで、がっつり
脚を組んでコーヒーを飲みながらタバコを吸っていたが
今はそんななんでもないことすらできず・・・。
ちょっと動けば心臓がばくばくするしすぐに疲れる。
腰も痛いし、周りに迷惑をかけてばかり。
情けなくてたまにだけど泣きそうになる。
そして、タバコも、未だ恋しい。

私は、他の妊婦と感じ方が違うのかもしれないけれど。
本当に、サイテーな思いなのかもしれないけれど
今まで妊婦を見ると、子供のためとはいえ、たった数ヶ月とはいえ
あんなみっともない体になるのはいやだな・・・と思ってた。
そんなこと、もちろん口には出さないけれど。

でも、実際に自分がそうなってみると、きっと幸せで楽しみ
そんな風に感じていた自分が可哀想だと思うのかと想像してたが
やっぱり、今の自分の状態はあまり好きになれない。
妊婦雑誌で、誇らしげにお腹を出しているのとか見ると
本当に驚いてしまう・・・私は自分の体を鏡に映すのでさえ怖いのに。

もう7ヶ月だけど・・・まだ7ヶ月なわけで。
これからもっともっと大変になるんでしょ。ちょっと心を入れ替えて
この状況を受け入れないと辛いのは自分だな。
まったく私は、昔から変化に弱く適応力に欠ける。
困ったもんだな。世の妊婦達は強いね。



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先週は、日本からお客様が来てくださっていました。
色んな意味で、私にはとてもよかった。
遠いところ、本当にどうもありがとうございました。

彼女が、私目線・生活目線でない
素敵な我が家の写真を色々撮ってくださったので
これから少しずつここにも載せていく!!






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(Naokoさん撮影)



お泊りいただいたお部屋 『Del Principe』

小さいけれど、陽あたりがよくて

私が一番好きなお部屋。






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(Naokoさん撮影)


葡萄畑から臨む我が家。

こう見ると、後ろの糸杉は本当に大きい。






at 04:20|PermalinkComments(10) 妊娠出産育児全般 

2008年05月25日

いい加減にして

この国で許せないものは数え切れないくらいあるけれど
主婦目線で今一番許せない・・・ってかありえないのは
ゴミ袋です。本当に、いい加減にしろと言いたい。

普通人生でゴミ袋のことなんて考えないでしょ。
もぅさーー、この国のゴミ袋さぁ・・・破れるんです。
破れるっていうか、底のとじてある部分にが開いて
ちょっとした突起物(っていうほど突起してないよ!!)
ぴぃーっと裂けます。そして、あの変な綴じる紐はなに?
あんなの絶対使わないし、あれがあるせいで余計穴があくのだよ。

だから、ゴミは直接ゴミ箱に入れず、一度小さい
ビニール袋に入れてからゴミ袋に入れるようにしている。
なんでたかがゴミにこんなに気を使わねばならないのだ。

『水けのあるものを直接捨てないで!』といっているにも関わらず
主人がコーヒーの粉とか捨てちまうもんで大抵漏れてる。
ゴミ捨てに行くまでに、袋が置いてあった床が汚れたり
車の中に異臭がしたり、もう本当にたかがゴミ袋でストレスです。

最近は2枚重ねにしてるけど、これって非常にもったいないこと。
そして、先日母から荷物が届き、ダンボールを開けたら
東京都推奨のゴミ袋にモノが包まれていた。
『おぉ!!日本のゴミ袋!!』と思い、爪で引っかいてみたり
伸ばしてみたりしたけれど、想像通りやっぱり裂けないし伸びない。
やっぱり日本製品っていいなぁぁと、再認識した瞬間。
イタリア主婦は、これでなんで文句言わんの?
ってか、ゴミ袋は穴が開くものだと思ってるの??

イタリア在住の方でこれを読んでくださった方。
もし、『ここのメーカーのがいいよ』っていうのがあったら
悩める私にアドバイスをください。






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レモンの花の香りって、知ってる?

すっごいいい香りなのです。ホントびっくり。

レモンの香りとは全然違います。

敢えて言うなら、沈丁花に似ています。

イタリアには私の大好きな沈丁花がないみたいなので

これを発見したときはちょっと嬉しかった。



at 06:18|PermalinkComments(11) イタリア生活