2009年06月

2009年06月26日

9年越し

我が家に辿り着く直前に、結構長い下り坂があるのだけど
これが、日本では存在しないでしょ?ってくらいに
全然舗装されていなくて、非常に不快。
運転していても体が飛び上がるくらいにデコボコ。
で、1回通ったら、車が屋根まで真っ白に砂まみれになるので
洗車したところで意味ないし、車がいつも汚くて哀しかった。
(冬は冬でいつも雨が降ってるので私の車は泥まみれ)。











2a1d5873.jpg


↑これ。(去年の夏撮影)

下の方はまだいいのだけど

上の方の凸凹がスゴイ。










この土地&建物を購入してから、主人は長い間
ずーっと、市長(コイツがなんか胡散臭いチビおやじで・・・)←言いすぎ?
に抗議し続けてきたらしい。そう、実に、9年ものあいだ。




9年て。絶句。




舅のアドバイスのもと、何度も何度も請願書を書いたり
なんか弁護士に依頼したり署名を集めたりしたらしい・・・。
お客さんからも『この道、どうにかして』と文句が来るし
郵便の配達の人も、会う度に文句言ってくるし
何よりも、主人にとっては私がぶぅぶぅ文句言うのが
とても辛かった様子。ってかやっぱり根気ある。

で、数週間前にイタリア全土で各市長選挙があったのだが
ある立候補者(私と同い年。若いね。)に対し、舅が

『息子の家の前の道を舗装すると公約するなら
全面的にあなたを支持する』 と言ったのだそうだ。

で、結果、この立候補者が勝利したのだけれど
こんなのただの口約なので正直言って舗装のことなんて
私はすっかり、忘れていたし、覚えていたとしても
イタリア人の口約束なんて120%信じない。

が、3日ほど前に突然役所から電話がかかってきて
『お宅の前の道、工事しますんで、明日行きます』と。
で、本当に翌日やってきて、がぁーーって整備して
1日半(乾かす時間含め)で道が出来上がってしまった。
なんだかな・・・まぁできたからよかったんだけど
この9年って、一体なんだったんだろう。
ってかあのチビオヤジ・・・。

ま、できたからよし!!
物事はこう進むべき。
ってか、New市長、ちょっとかっこいいかも。








051c7b64.jpg


でも、主人は色が気に食わないらしい。

(高速道路みたいでイヤだとか、言う。)

ここまできて色に文句つけるとは思わなかった。

もう納得しようよ。












da802d4e.jpg


あと、脇を整備してオシマイ。

ウリも喜んでます。


at 22:46|PermalinkComments(4) イタリア生活 

2009年06月23日

3週間はあっという間よ

冷凍庫を開けるたび、着実に食べ物が
消費されているのを目の当たりにして
『あぁ、ウリがいなくなっちゃう』と実感している
最近ちょっと寂しい主人。ぷぷ。

その上

『火曜日(←成田到着日)の晩御飯なんだろうごはん

と、追い討ちをかけるオニ嫁のりっちょ。


一人で子連れ、乗り継ぎはちょっとメンドクサイし
前回結構辛かったので(行きよりも帰りが辛かった)
今回はミラノからの直行便(夜便)を予約していて
主人がミラノまで車で送ってくれます。(←いいヤツめ)

月曜の朝ここを出発して、お昼はミラノのZia(叔母さん)の家へ。
いとこ達、その子供たち、みんなでお昼を食べてゆっくりしてから
飛行機に乗る予定です。で、希望としてはイトコたちに
ウリをいじくりまわしてもらって、なるべく寝かせず
飛行機に乗ってから、ぐっすり眠ってもらう・・・。
って、そんなにうまくいかないか・・??

その晩、主人は叔母の家に泊まって翌朝ここに戻るそう。
そして、叔母も一緒にこっちにやってきて暫くこっちでゆっくりするそう。
帰りの道中も、Ziaがいるなら話し相手もいるし退屈じゃないね。
3週間、義理ママも息子(オッサンだけど・・・)独り占めハート

みんな、ウリのことが非常に恋しいだろうけど
でも日本のジージとバーバのために、そしてウリのために
3週間ちょっと我慢していてください。















4b86889a.jpg


ママがこんなもん付けちゃった!!

しかも、おばあちゃんにもらったパスタを打つ台で

ボクの大好きな暖炉をふさいじゃった!!

↑だってサイズぴったりだったし使ってないし・・・。

パパはみっともないって、とっても嫌がってる・・・。

↑そんなんわかってるけど、ウリが中入るんだもん!!


at 01:49|PermalinkComments(5) イタリア生活 

2009年06月22日

プール進捗状況報告

ロンドンのMOMOから、プールはいつ完成するの?と聞かれ
そういやいつ完成するんだろう?と、ふと思い出した私。
一時期は結構気にしていたけれど、もともとプールとか
好きなわけじゃないので冷めちゃった。そんなもんだな。
熱しやすくもないけど冷めやすい・・・。

で、今はこんな感じ。




425fe171.jpg






0baca9dc.jpg








まだこんなん?!って思うかもしれないけど
配管とかポンプとかの設置とか電力関連とか(←あやふや)
この穴の周りや底ではかなりいろんなことが行われているのです。

今までプールなんて気にしたこともなかったけど、例えばこの
プールの中に貼り付けてあるものも、サンプルを見せてもらったけれど
色から素材からそりゃぁもうものすごい大量に選択肢があるのです。

このサンプルというのも、20センチ×15センチくらいのものなので
実際の10何メートルものモノを想像するのは難しいし
何よりも、深さが150センチで水が入るとどんな色になるのか
太陽がめちゃめちゃ照ってる日はどうだとか、曇りの日はどうだとか・・
いやぁぁなかなか大変な作業です。主人、尊敬します。

ちなみに、私はグレーっぽいのを想像していたのだけれど
そうすると水が入るとすっごい濃いブルーに見えるらしく
主人はあまり好きじゃないらしいんだな。ふーん。


で、この工事も、前述の通り、基礎の設置から形成とか
電力、配管、素材、プール周りの細かい色んなモノ
(上り下りするハシゴとか、周りの大理石の部分とか
水がじゃぱーんと流れるプール脇のイノックス部品とか・・・)
とにかく色んな人や会社が携わっているうえ
ここはイタリアで、納期はテキトウだし約束した日に人は来ないし
やるって言ったことやらないし、そして作業が天候に左右されるので
なっかなか、進まないわけですわ・・・。

ホント、私がプールを待ち望んでいなくて良かったと思う。
これで、楽しみに楽しみに待っていたとしたら
もう私のストレスは極限に達してウリにも悪影響。


周りの土の部分は全て芝生になり(上記写真1参照)
プール周りのコンクリートの部分は大理石になるのだけど
右上の小さい柵が見える部分は、ばぁーーって一面
色んな種類のラベンダーを植えるつもりでいるらしい。
(ラベンダーは私も主人も共通して大好き!!)








59d47a4e.jpg


今家にあるラベンダーはこんなん。

なんて種類かは、忘れた。

結構花自体がもっこりしていて大きめ。

香りは比較的強く、長持ちする。






ってなわけで、どんな種類のラベンダーをどこに植えるか
考えなければいけないので、県内にあるハーブ園に行ってみた。








93d9f41c.jpg


Il Giardino delle Erbe

Casola Valsenio


天気があまりよくなかったので

人もあまりいなくてちょうど良かった。

晴れてたら、結構人がいるらしい。
















8792aa99.jpg


400種類以上のハーブが色々あるのだけれど

(購入も可能)やっぱりラベンダー好きだな。

香りには弱い私だけれど、ラベンダーならいい。













62c107c7.jpg


主人が気に入った白いラベンダー。

フランス系の品種らしい。

ぽいね。














c0aae767.jpg


私が気に入ったもの。

色が濃くて小ぶりで、背丈は低い。

結構スパイシーな香り。

ポイントポイントに置いたら絶対カワイイ!

そして、その名もボストンブルー。





今はお庭のラベンダーはほんのちょっとしかないけれど
それでも、朝窓を開けるとむわーんと香りが部屋に入ってくる。
摘んできたラベンダーを花瓶に入れて置くと
お家の中じゅう、とってもいい香り。(虫除け効果もあるとか?)
お庭にたくさん植えたら、きっとむせ返るようにすごいだろうな。
タノシミだな。







【番外】





ee6d2554.jpg


エキノプス。日本名:ルリタマアザミ。

キモイんですけどー。


なんだか、イタリアに来てから

○○アザミって、やたら目にする気がする。


at 16:38|PermalinkComments(4) イタリア生活 

2009年06月20日

ちゃんとわかってる

産まれた時から毎日見てるもんでなんかいつまでも
なーんもわからない赤ちゃんのような気もするけど
実は結構、いやかなり、いろんなことが分かってるウリ。



例えば、抱っこ。



もちろん、他の子供同様、抱っこは大好きなわけだが
それも誰のガードが甘いのかとかちゃんと良くわかっていて
私には、最終手段としてしか抱っこアピールはしてこない。
なんてことない時に、かるーい気持ちでアピールしたところで
『はいはい』と、あしらわれてしまうことを、ちゃんと知っている。

で、主人はガードが甘いので、もう主人を見たとなると
すぐ、『抱っこー』と、両手を開いて主人にアピール。
で、主人もアホなので

『ウリーぃぃ、パパの抱っこがいいんだね。
パパのところにおいでっ!!』 とか言って楽しそう。

で、さらにガードが甘い(ってか、ガードなんて存在しない)
ノンナ(おばあちゃん)に関しては、なにもしなくても抱っこされることを
知っているので、ノンナを見るなりちょっと体をノンナの方に向け
サイコウの(←ホント、これはサイコウの)笑顔でノンナを悩殺。

で、ノンナ、


『んもうぅぅーー、ミオテゾーロ(私の宝物!!)
パセロットミーオ!!)』


と、ずーっと抱っこしていてくれて、ウリの思うツボ。


で、なぜかノンノ(おじいちゃん)には絶対に抱っこアピールしない。
まぁ、ウリの気持ちもわからないでもないけど。
(なんか危なっかしいし何されるかわかったもんじゃないしね。)


さて、東京ではどういう行動に出るでしょう。タノシミ。












4084572a.jpg


のしり。












aa48b347.jpg


のしり。
















5f735b82.jpg


日本で、二本足で歩けるようになるかな?


at 22:39|PermalinkComments(6) 妊娠出産育児全般 

2009年06月18日

日本のばーちゃん

義理ママがしょっちゅう、こう言う。



『のりのお母様がウリッセを見たら驚かれるでしょうね。
長いこと会えなくて、どんなにか恋しいことでしょうね。』




そうだと思う。ホント、それは申し訳ないと、思う。
でも、ふと冷静に考えてみたら、確かに地元で暮らす人が多く
ばーちゃんが孫の世話をするのがとーっても一般的な
イタリアではあまり考えられないかもしれないけど
日本の都会で暮らす夫婦で、2人とも実家が遠かったりしたら
ばーちゃんが孫に会うのって年末年始とか夏休みとか
年に1回とか2回とかフツーにあるんじゃないのかな?
(いやもちろんイタリアでもそういう人も沢山いるとは思うけど・・・)



って、考えたらウリが産まれてから



・2008年秋→3週間 (母イタリアへ産後ヘルプ)
・2009年冬→12週間 (のりウリ日本里帰り)
・2009年夏→3週間 (のりウリ日本里帰り)



ってなわけでまだ生後1年もたっていないというのに
18週間も密着して一緒にいる私の母・・・ある意味
一般的な日本のばーちゃんより一緒の時間長いかも?
週に2回はスカイプで見ながら話してるし。

しかも、母(←私だ)は日本いるときは
すーーっかり育児放棄してるもんで
じーちゃんばーちゃん&おばちゃん大活躍なのです。
                ↑みきつん

って、思うと私も結構(イヤかなり?)息抜きしてるんだな。
これも、ホント、理解ある夫のおかげ。だす。




















59b1775a.jpg


ナニ見とんじゃコラ怒

まだパジャマだっちゅーねん。

(関西風味)













e32dae35.jpg


なんてウソよん。















6845e27d.jpg


今朝の前髪アヤシイよね?














c94d9697.jpg


てか早く出して。


at 05:42|PermalinkComments(4) 妊娠出産育児全般