2010年08月

2010年08月30日

しつこい…しつこすぎる

なんでそこまでそれに執着するのかわからないけれど
舅は、前々からどうしてもウリを幼稚園に入れたくて仕方ない。
(日本では幼稚園って3歳か4歳からだけどなんかイタリアでは
呼び方は違えどもっと小さい時から入れられるものがあるのです。)

で、まぁ相手が普通の人ならば私もイライラして腹も立つものだが
舅は相当変わり者なので言ってもわからないし、まともに聞いてると
私の方が心をやられてしまうので今までは軽くテキトーに受け流してきたのだが
私達がこちらに戻ってきてからも、その件についてはかなりしつこい。
まぁ普通の人だったら、ちゃんと空気を読むから言わないんだろうけど。

で、もちろん、これについてはそれぞれ考え方があるだろうけれど
さまざまな理由から、私たち夫婦は今現在ウリを幼稚園に入れる気は
さらさらなく、それは私と主人の間でも100%同じ意見で問題なし。
親がいいって言ってるんだから黙ってればいいのに、と思うけど
あまりしつこいので(しかも私にばっかり言ってくる)、主人に

『もうパパが幼稚園幼稚園ウルサイから、フィリッポから言ってくれ。』

と言ったら、

『もう年寄りだから何言っても無駄だから、聞き流しておいて』

と言われ。まぁ確かにそうだろうから(=無駄)これは我慢するしかないか。

 

で、舅の言い分としては下記の通り。

1.いつもいつもママ(=私)とばかり一緒にいるなんていいことじゃない。
もっとほかの子供たちと一緒に遊ばないといけないし、ママべったりになる。

2.もっと大きくなって幼稚園に入れようとしたら、大変。
小さい今のうちに入れておいた方がいい。今でも遅いくらい。

3.ウリは日本語ばっかり喋っていて、このままじゃイタリア語が喋れない。

4.ウリが幼稚園に行っている間、のりだってウリから離れてリラックスできるし
他にもやりたいことができる。

5.費用だったら私たちが出すから。


それに対して私の気持ち。

1.確かに私といる時間が長いのも事実だけど本来子供と母ってそれでいいんじゃないのかね。
日本人の感覚で言ったら、外で仕事をしていない母親は2歳児を保育園には入れないし。
それに、家の場合父親もほとんど家にいるし、やたらめったら家に人が来るから
いっつも私と二人っきりってわけでもないと思うし…。

2.これに関しては、まったくどうなんかわからん。その時はその時…。
親から離れるのが平気な子は小さくても大きくても平気だろうし
ダメな子は小さくても大きくてもダメなんじゃないのかな。
でもいつかは誰だって慣れるわけだし…。

3.んなわけないでしょ。アホか。

4.ウリと一緒にいることを苦痛だなんて思ったこともないし
ここでウリと離れてしたいことなんて何もない。

5.なぜそこまで?!そういう問題じゃないんだ。


まぁーー舅の言うことも一理ある部分はあると思うのだけれど
私としては、なぜ私が家にいてウリと一緒にいられるのに、2歳と言う年齢で
幼稚園に入れなきゃいけないのか分からないのが正直な気持ち。
私が家庭で教えられる大事なこととか沢山あると思うし…。

特に、1.については非常に強く意見するのだけれど私に言わせりゃ
30にも40にもそれ以上にもなっていつまでもマンママンマべったりの男たちが
うじゃうじゃいる国の人に言われたかないわーって感じ…。
笑っちゃうわははは。




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ボクのパパは物欲がないので、日本のお土産も
いつも『別に何にもいらない』ってそればっかり。
つまんない人だね。




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でも今回、パパが唯一ママに頼んだのが『日本製の↑』
すごく調子が良くてパパは大喜びです。
なんて安上がり!



da_nori at 01:05|PermalinkComments(12) 妊娠出産育児全般 

2010年08月26日

来年の夏計画


イタリアに戻って既に1週間。ははは早いねー。
なーんも生産的なことはしていないのに…。

こちらに戻ってきてから2~3日は、ウリの寝顔を見つめては目を潤ませ
ウリが一人で一生懸命お箸使っている姿を見ては抱きしめ
『パパの車、ぶるんぶるん、ウリもぶるんぶるん!』とか喋っているのを見ては
一人涙していたウザい主人もやっとこさウリの存在に慣れて来た様子。

ただ、主人の中ではウリの成長は2か月前の状態でインプットされているので
ウリが今の段階でヘルプを必要とするものしないもの、やってもいいこといけないこと
与えても平気なもの平気じゃないものの判断がイマイチできていなくて
戸惑っている様子が見て取れる…そんなことも、面白くて横から見ている私。
(もちろん危険だったら手も口もだすけど。)


で、思っていた以上に2カ月ウリと離れていたことは辛かったみたいで
『もうこんなことはしたくない』と言う…そんなこと言われたって困るので
『んじゃ来年以降はどうするの。』と言ったら


『のりたちが2カ月いるなら1カ月たったら僕も1週間だけ東京へ行く。
3か月いるなら1ヵ月半たった時に行く。』 と言う。


まぁそれはグッドアイディアかも。
ウリもパパと東京で会えたら嬉しいだろうし(まぁ冬はいつも一緒に行くわけだが)
それにスーツケース1個分の日本食とか私たちの本とか持って帰ってもらえるし。

 

『でも、東京の夏は暑くて二度と行きたくないって言ってたよね』

と言ったら

『ずっとウリと一緒にのりの実家で本読んでるから平気』とか言ってる。

何のために東京まで来るのか意味分かりません。
だったらその時私はお友達とウリ抜きでたっぷり遊ぼっと。

さて来年、どうなることやら。





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おっきいプールは見てるのが大変だし
深くてボク向きじゃないとか言って
ママがこんなプールを買ってきました。




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イタリア人たちは『あんなに素敵なプールがあるのに
ウリッセなんでこんなのに入ってるの?!』
って騒ぐけど、ボクはこれでも十分楽しいよ、ママ。



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CIMG5561CIMG5560 変顔したいお年頃。



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使い終わったお水はラベンダーにあげます。
小さなエコ活動。



da_nori at 06:53|PermalinkComments(2)

2010年08月23日

ごめんなさい

今回の日本帰国中に、ひとつどうしても私が気になっていたこと。
それは、ウリが『ごめんなさい』をどうしても言えなかったこと。

わざとかわざとじゃないかはさておき
例えばお皿を落としてしまったとか、誰かをぶってしまったとか
とにかく日本と言う国において、『ごめんなさい』を言うべき状況で
ウリはぜーーったいに、言わなかった。頑なに。
そりゃ、大人でも『ごめんなさい』と面と向かっていうのは
ちょっと勇気がいることなので、多少気持ちはわかるものの


私 『今のは、ウリが悪いよね?』
ウリ『ウリ悪くないもん』

私 『本当は分かってるんだよね?』
ウリ『わかってない』

私 『ウリがごめんなさい言えないんだったら
        ママもずっと怒ったままだよ?』
ウリ『いいよ』

とかって、まぁまだ2歳にも満たないと言うのに妙に達者で
なんかちょっとカチンとくるこのコナマイキさ。(さすが私の子)
『ごめんなさい』の意味が分かってないのかな…とも思ったのだけど
普段のウリの物事に対する理解度を見ると分かってないわけがないので
ただやっぱり言いたくないだけだったんだと思う。

がっ!!

ここ数日、なんだか何かウリの中で変化があったのか
少しずつ少しずつ、うまく誘導すれば言えるようになってきていて
とうとう、昨日はプールで興奮して投げたボールが友達の顔に当てた時
自主的に『ごめんー』と言っていた。(でも相手はイタリア人…。)

しかも、前まではこう、なんていうか、いかにも、
『不本意極まりないけれど、言えと言われているので言いますが!』という感じだったのが
ちゃんと、心でもそう思っているんだなというのがわかる言い方になってきているのが
ちょっとカワイイし、私はとーーーっても嬉しい。


特に、この国ではあまり謝るということが重要視されていないので
(これで私と主人は何度険悪になったことか)これは私が責任もって
今後ともウリに教え続けていかねば、と、思う。
ってか、そういうことたーーくさんあるんだけどね。
母親になるって、ものすごい責任重大な仕事なんだわと最近実感してきました。


ついでにホント、他のイタリア人たちにも
いいわけばっかりしてないで少しは謝罪する気持を持ってほしいと思うわ。
ムリか…ムリだね…。





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なんかもう、帰るなり人がわさわさいて
ママはさっそくとっても疲れてしまっています。
イタリア人の話が無駄に長く
そしてホントに無駄にウルサイからねぇ…わかるよ。




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でも仲良しマルチェッロがいるからボクはご機嫌。
ルチアも来てたよ。




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ボクのお昼はママのちゃーはん。
マルチェッロとルチアにも大量に食べられた!





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しかも夜の分とか言ってお持ち帰りまでされた!
ボクのちゃーはん返せー!






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毎日プールに入ってます。





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訂正。
入っているっていうか、ただ水辺にいるだけです。





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このとこもっぱらお箸派です。
結構上手なのよ。




da_nori at 21:37|PermalinkComments(2) 妊娠出産育児全般 

2010年08月21日

イタリア行き飛行機の旅(2010年8月)

皆さんこんにちは。
イタリア時間水曜日の夕方、無事ミラノ・マルペンサに到着し
一泊ミラノにしてから、もう家に戻ってきております。
(懸念のスーツケース重量オーバーも難なくクリアー。
やっぱり子連れだと甘いのかなぁ…確かに開けろとか言われたらキツイ!)

今回のフライト、今までで一番ラクだった。
(って、6月にもそう書いた記憶があるから毎回ラクになっていく?)
いつもどおりチェックインの時に隣をブロックしてもらうよう頼んだのだけど
『ほぼ満席で…でもまぁ一席は開けられるようにします』とのこと。
『えー4席使えたらよかったのに』と思っていたところ
4席並びのシートに私とウリで2席、隣の2席にウリと同じ月齢の男の子を
連れた日本人ご夫婦(イタリアへは観光旅行)がいらっしゃって
『おぉーちょっと狭いかな』と思いきやこれがこれが大正解!!

その男の子とウリは一緒によく遊ぶし、このお母さんと言うのが
見た目からしてとっても感じのいい女性で(服とかも趣味が合いそうだった)
話するのもとっても楽しかったし、このお父さんが息子のために持って来てた
PCに入っているあんぱんまんだのトーマスだのトミカなんちゃらの動画も
『ウリくん一緒に見ようよー』とめちゃくちゃよくしてくれたので
私はとーっても優雅に機内誌とか読んだりもしたし、お手洗いも好きな時に行けた。

しかも、今回はウリが離陸4時間後から2時間ちょい眠って(でもやっぱり少なめ)
着陸前もちょっと寝たりしていたので私もちゃんとゆっくりご飯も食べられて
仮眠も取れたし、いやいや、とってもラクをさせていただいてしまった。
この隣の席にいた男の子がこれまたとってもお行儀のいい子で…可愛かったし
周りの人たちもウリと遊んでくれたりして、最後のJAL直行便の旅はとてもよい思い出。
さて、次回からはどうしたもんかね。

そうそう、楽しみにしていたマルペンサ空港でのウリと主人のの対面。
なんとウリは着陸30分前から突然爆睡してしまって、着陸後
抱っこして外に出てベビーカーに乗っけても全然起きる気配がなく。
そして入国審査のEU以外の人用の列はハンパなく(花火大会みたいな感じ)
いつもだったら一応ウリと二人の時はここに並ぶのだけど今回私はすっごい大荷物で
ヒジョーに辛かったのでがらがらだったEU国籍専用ゲートから入国。

相変わらず、スーツケースはなかなか出てこなくて(イタリアですからね)
実際に飛行機降りてから結構たっていたけどウリは相変わらずグーグー寝ていて
やっとスーツケースとって外に出て主人と2カ月ぶりの再会を果たした時も
なんとウリは汗だらだらかきながら寝ていました…。
で、車に乗せてもまだ寝ていて…(そんなに眠いなら飛行機で寝ればいいのに)
走り出して少ししたら目を覚まして、パパを見つけてとっても嬉しそうな
そしてちょっと恥ずかしそうな顔をしていて、とーーっても可愛かった。
主人はというと…もう、言うまでもなく、幸せの絶頂にいたようです。
この話はまた今度。

2カ月もここを離れていたので、また慣れるまでしばらくかかると思うけど
まぁーゆっくりやっていこうと思います。





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ボケボケだけどさ。
完全にお隣ファミリーの中に溶け込んでいるボク。
ママはウハウハだよ。どうもありがとうございました。



da_nori at 02:06|PermalinkComments(3) 日本一時帰国 

2010年08月15日

残すところあと3日

とうとう本当にあとちょっとでイタリアへ…。
あぁ去り難き愛するわが故郷東京よ。

主人は、もーーーーそれこそ限界っ!!ってくらいに
ウリが恋しくて恋しくてたまらない様子で
姑も、ジャコモとデブビーコがバカンスで山に行ってしまっていて
(多くのイタリア人が海ラブ!なのに対し、義理兄ファミリーは
バカンスは山派みたいだ…でもなんかもう寒そうだけど?)

『私には孫がそばに一人もいない!!寂しすぎる!
フェラゴスト(よぅわからんが大切らしいわ。)に誰もいないなんて
こんな可哀想なおばあちゃんはイタリアにはそうそういないわ!』

とか大騒ぎしているようなんでまぁ帰りますわ…。
でも、今は、ミラノの空港でのウリと主人の再会の様子がちょっと楽しみ。
ウリに、『パパに会った時なんて言うの?』と聞いたら

『おかえり。パパ抱っこ』
(↑ 間違っている。)

って言っていた…主人はおそらく泣くだろう。
言われなくてもウリが降りたがっても抱っこしてると思うけどね。

水曜の昼、成田を発ちます。
おそらく今回が東京からの最後の更新になると思うので
次回はいつになるかわからないけどイタリアから。
イタリアの皆さん、またこれからどうぞよろしくお願いします。
日本で遊んでくれたみんな、本当にどうもありがとう。
冬には主人も一緒に帰ってくる予定なので、また一緒に遊んでください。

そして最後に、こんなに長い間、私たちふたりを家に受け入れてくれて
毎日毎日元気すぎるウリと遊び、面倒を見てくれた実家の3人に心から感謝。
ありがとう。

 

【どーでもいい追記】

日本で『これホントいいわ!イタリアにも欲しいわ!』って思っているもの。
(そして、絶対にイタリアにはアリエナイモノ。)

スーパーのパウダードライアイス無料サービス。

あの、レジ袋に直接がぁぁっぁーーー!!って入れられるの、あれいいよねー。
ってかドライアイスってイタリアにあるのかね…見たことないけど。
無料じゃなくてもいいわ、買いたい。

24時間開いている郵便局

これ、便利すぎ。
24時間とまではいわないから、せめてイタリアの郵便局もう少しどうにかならんの。
まぁ、ならんのだろうね。なるんだったらとっくになってるだろうし。けっ。





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ママの仲良しモロ&奥さんが今年も遊んでくれたよ。
でもモロは顔がコワくて…最初はびびって
ママの膝から離れられないボク。
(写真はすべてモロより拝借)



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ママはちょっと首をひねっているけれど
モロたちはボクのことを異常に可愛がってくれる。
ボクも本当は二人が気になるのだけれど
でもまだ恥ずかしくてママから離れられない。



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でも何時間か一緒にいたら調子でてきましたよー。




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調子に乗りすぎて、ママは呆れているけれど。





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だって沢山遊んでくれて楽しいんだもーん。




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このスニーカーだって、買ってもらっちゃったもーん。
似あうでしょ。ありがとう!




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今日の灼熱地獄の中、ジージとみきつんと
4人でテクテク、訳あって警察までお散歩。
ジージはボクのベビーカーを押すのが大好きです。



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ピーポくんいなかった…。




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バーバのお家にあるボクの絵。
細長い額っていうのも結構いいね。



da_nori at 23:37|PermalinkComments(6)