2011年04月

2011年04月28日

このところ毎日口にしているもの

もうかれこれ2月から…体調が優れずまともな料理を作っていない。
で、気付いたんだけれど、私にとっては台所で黙々と作業をすることは
結構ストレス解消と言うか、それなりに楽しいことだったみたいで
今それができないこともツライ原因かも、と思ったりも、する。
たかが昼ごはんにチャーハン1品でも、2度くらいソファーに横になりながら
作ったりするので(背中とお腹が張るから)1時間くらいかかる。
そりゃぁイライラもするよ。

そんな中、最近ちょっと私の中で小さな流行なのが、スムージー。
切った果物を適量ずつ冷凍しておいて、(というか、主人が
ウリのためにきった果物を私が自分用に小分けしている…)牛乳入れて
氷も入れてたまにはちみついれて、バーミックスでがぁぁぁーー!っと。
今だと、メロン・いちご・キウイ・バナナ・ナシ・りんごとか。
これから桃やアプリコットやさくらんぼがどんどん出て来て
気候ももっともっと暖かくなってきて、もっと美味しく
そして経済的にスムージーが出来るな…楽しみ。

この間はナシにちょっと生姜を入れてみたら何気に美味しかった。
色んなハーブとかテキトーに入れてみたら思いのほか
美味しいものが出来そう…失敗した時が悔しいけど試行錯誤してみたい。
イタリアの夏の果物はハンパなく美味しく安いからこれは嬉しいところ。





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今年もパスクアは義理両親の家へ…。
なんだけど、前日の夜に突然義理兄家族から
こられないと連絡があったそうで
(多分私は義理姉の都合とみた)姑は
ヒジョーーに機嫌が悪かった。




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プリモが2品あるので私の盛りはほんのちょっとで。
そして今はなんかお腹すいてる感覚はあっても
あとでものすごい不快感がくるのであんまり食べられん。




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セコンドはもちろん羊。最近好きになりました。
コントルノはアーティチョーク、アスパラ、イモ
ニンジン。あとはサラダとかチーズとかもう
これまた沢山…。そしてドルチェに至っては3品。
イタリアママのこの気合いってなに?




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そしてノンナはボクにかまいたくてしかたない。
もうなんでもひとりでできるのにー!



da_nori at 23:04|PermalinkComments(3) 食べ物 

2011年04月22日

今回のこととアリタリア(長文)

3月11日の地震以降、アリタリア航空が成田空港から撤退し、全て
関空~ミラノか関空~ローマ路線で運行している期間が10日間ほどあった。
もともと私たちは3月末日にイタリアに戻る予定だったのだけれど
紆余曲折を経て(しつこい様だけど、私は変更なんてしたくなかったんだ…)
変更した日のフライトは、運悪く大阪発に変更されている日だった。

で、今となっては『10日間、成田発着便が関空発着に変更だった』と
簡単に言えるけれど、その時は多少混乱状態で、アリタリアのHPには
『当面成田空港は利用しません』と記載されていつつも、フライト情報をみれば
当日は成田から飛ぶ、となっている…で、アリタリアに電話しても
本当に関空から飛ぶかどうか決まるのは前日になるまで分かりません…
としか言われないし(まぁコールセンターなんだから仕方ないけど)結構困った。
とりあえず、大阪発になっても成田発になっても大丈夫なように空港への移動手段と
大阪でのホテルを確保しつつ、アリタリアのHPを逐一チェックしていた私。

成田へはいつも車だけれど、その時、都内では全然ガソリンが入れられなくて
家の車はガソリンが入ってなかったし、NEXはずっと運休状態が続いていたし
リムジンも運休している路線が多く、成田への交通手段もあいまい。
大阪に行くにも、人がちょうど関西に流れ始めている時みたいで
飛行機も軒並み満席になっていくし、ホテルもどんどん埋まっていくし
まぁ95%大阪発なんだろうな、とは思っていても実際にアリタリアから発表もないのに
いったいどのタイミングで大阪に移動したらいいのかもわからんしちょっと参っていた。

そんな時、日本出発の4日前くらいだっただろうか、朝の9時頃実家の電話に
『表示圏外』の着信が。この『表示圏外』っていうのは海外からの電話なのだけれど
この頃は、もうそれこそ半端ない勢いで姑から電話がかかってきている時期。
私はその電話で情緒不安定になっていたので、『またかよ…』と無視しようとした。
(留守電になればなったで泣きながらメッセージが残っているんだけど…ウザい)
でも、ふと考えてみたらイタリア時間1時なんて姑は絶対に寝ている時間なので
きっと海外にいる誰かだ、と思いなおし電話に出てみた…ら。

イタリアのアリタリア担当者から主人宛に、『お客様搭乗予定の便は
大阪発に変更になりましたので…』という連絡だった…私はびっくり!
だって、あのアリタリアがわざわざそんなことイタリアから国際電話で
こんな時間に日本の滞在先にまで電話連絡してくるなんてすごいこと…。
(あれ、連絡先ってどこで書いたんだっけ?)なんか、今回のことに関して
アリタリアというか、イタリア外務省というか、本気度を感じた。
で、そのあと10分後位には同じ人からもう一度今度は私とウリッセ宛に電話。
当日の午後には日本のアリタリアオフィスからも同内容の電話。
ちゃんと連絡するんだね、アリタリアでも。ちょっと見なおした。

で、その東京から大阪間の移動にかかる交通費の既定の金額をアリタリアが
負担してくれることになったのだけれど、私たちのチケットはイタリアで
購入したものなのでイタリアに戻ってからイタリアのオフィスに連絡をして
手続きをしてください、とその電話で言われていた…その時点でなんかイヤな予感。

とにかくイタリアで企業とこういったことでやり取りをするほどイヤなことはないし
(実際イタリアでだったらやるのは主人だけど)こっちがイヤな思いだけして
結局泣き寝入りというかそんな感じになるのかな…と予測していた私。

で、こちらに戻ってきて一段落してから主人に電話をしてもらったら
予想通り、2度ほど電話を切られ(日本じゃ考えられないけれど
こっちのオペレーターとかやっかいになると本当に電話切っちゃう人がいる)
繋がったら繋がったでたらい回しにされた挙句に(主人、同じこと3回くらい喋ってた)
『Customer Relationにメールしてください』とかってアドレスを教えられた。

で、仕方なくそこにメールをしてみて、1週間近くたって返事がきたら(遅いよね…)
イタリア語だったけれど署名は赤坂のアリタリアオフィス…その返事には
『ご連絡ありがとうございます、申し訳ございませんがこちらで
対応することはできません。イタリアのアリタリアにお問い合わせください』と。
ちっ、やっぱりアリタリアはアリタリアだよ。


ふざけてんのか、おい!と思ったので、私が日本語で、主人がイタリア語で
『既にイタリアアリタリアには連絡済み、こちらのアドレスにメールをするよう
指示を受けております、どのようにすればよいかご指示ください』ともう一度
そのアドレスに返信…10日以上待ったが返事がない。なめとんのかこりゃ。


そこで私と主人の違い…私は腹が立ってその勢いで一気に行動できるタイプなんだけど
主人はもうなんか電話したり色々やるのに疲れてしまって、お金の問題で
自分が諦めて(出費をして)それで済むのであれば済ませてしまおうとするタイプ。
まぁ、イタリアで色々そういう対応をすることのストレスはよくわかってきたけど
それで今まで一体どれだけ私が納得のいかない思いをしてきたか?
たった数百ユーロかもしれないけど、私はうやむやにするのがイヤなんじゃ!と
もう必要書類を揃えて、日本のアリタリア顧客センターに送ることにした。

こちらから赤坂のオフィスに直接送っても、郵便事情の問題もあるから
本当に送れているかもわからないし(もうイタリアの何も信じられない)
『受け取っていませんが』とかって言われたらもうそれでおしまいだし
一度実家の母に送付して(コピーも一式取ってもらってから)そこから書留で
アリタリア@赤坂オフィスに送ってもらった。(母ありがとう!)


そしたら…母が出してくれた書類がアリタリアに到着してから約1週間後の今日、
日本の口座に振り込みがされていた。正直、私はきっとこの件は長期間放置されて
一度か二度は私からアクション起こすことになるんだろうなと思っていたから
正直驚いて、またうっかり『やるな、アリタリア…』とか思ってしまった。
主人にも、『今日振り込まれてた』と報告したら『え!スゴイ!さすが日本!』
と心から驚いていた様子。いや、当たり前なんだけど…でもやっぱり驚いちゃう。


今回の一件では、腹が立ったりイライラしたりむきーっ!!ってなったりもしたけれど
終わりよければ…で正直私の中でアリタリアの株はちょっとうっかり上がってしまった。
色んなサービスは笑っちゃうようなもんだし、機体はボロボロだし、遅延も多いけど
私が利用した分においては我慢できないほどのことはなかったし
(だって所詮イタリアの会社…過度な期待はしていない)基本子連れには優しいし
それにいつも空いてるし(先月のフライトなんて搭乗者数80人位じゃ?)
なんといっても唯一の直行便飛ばしてるところだから、私は今後も利用してしまうと思う。
なんか悔しいけど…。







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今日はお家にショベルカーが…。
ボクの一番の憧れ。






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でもボクに手が届くのはまだこのレベル。






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あ、これもあった。



da_nori at 00:52|PermalinkComments(2)

2011年04月19日

ウリの読書と私の読書

子供っていうのはなんか不思議なもんで
ちょっと前まではまったく興味を示さなかったものに
ある日突然狂ったかのように喰らいついてきたり、する。
(もちろんその逆もあり。)

2か月前、東京に滞在中に私の子供の頃からの親友であり
良き相談相手であり、今となっては母としての先輩(3児の母!)の
しーから貰ったこの本。


まるまるまるのほんまるまるまるのほん
作・絵:エルヴェ・テュレ / 訳:谷川 俊太郎 / 出版社:ポプラ社絵本ナビ




貰った当初はまったく見向きもしなかったウリだけど
(まぁ私の実家にいる時は遊び相手に事欠かないから
本自体全くと言っていいほど読まなかったんだけど)
ここ数日、自分の本棚からいつもこれを持ってきては
『一緒に読もー』と言ってなんだか大はしゃぎ。

本当に、この絵本はなんというか、今までの絵本とは違って
めちゃ参加型で、一緒に読み遊びつつ、ウリの反応を見てるのが
これまたとってもオモシロい…それに、ウリの理解力がどんどん上がっているのが
私にも手に取るように分かって、興味深い。対象年齢は0~3歳となっているけど
ちょっと1歳児とかには難しいんではなかろうか、と思われる。
小学生くらいでもオモシロいと思う子はいるんじゃないなぁ。
あ、でもゲームとかやってる子にはとてもじゃないけど耐えられないのかな。
あと2年とか3年したら、ウリの妹とも3人で一緒に読んでみたいと思う。
色も毒々しくなく、かといって単純すぎずとてもキレイだし。


で、逆になんだか非常に読解力が落ちているのが母である私。
ここのところ座っているのもかなり辛くなってきているので
あまり長時間PCの前に座っているわけにもいかず
ほとんど横になっている状態で、よって本を読んでいることが多いのだけど
もうなんていうか、眼だけで字面を追っている状態で、ふと気付くと
ページは進んでいるのに脳には内容が到達していないということがある。
これに気付いた時の衝撃と言ったら結構相当なもので、かなりショック。

以前だったら普通に読める内容の本でもものすごい時間がかかるし
理解しようと何度も読み返したりして結構疲れちゃったり
かといって、簡単なエッセーみたいなものは持ってきていないから
楽しいはずの読書が結構苦しかったりも、する。なんでなんで。



それを友人に言ったら

『妊娠してるからだよー。
妊婦の運転が危ないのもそれと一緒でしょ。』

とさらっと言われてしまった。うーん、みんなあるのかな、そんなこと。
確かに、ウリ妊娠中、運転は中期位から眼で捉えてそれを身体が反応するまで
非妊娠時よりも若干遅れがあるのは認識していて、イマイチ危ないなって感じは
あったからなるべくしていなかったけど(今は肉体的にムリだからまったくしてない)
読解力にまで響いてくることはなかったな…年齢の問題もあるのかな…まさか。

子供達の可能性と母の能力にどんどん隔たりが出てきそう。
ちなみに、41歳の主人はたまに体力が2歳児に追いつかず大変そう。
そう思うと、私が産まれた時私の父は確か25歳とかだもんな…
そりゃぁ体力違うよね。(でもイタリア人は体力あるか。)






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最近ボクの描く絵が可愛いとママお気にいり。
右下のは、さかさまになっちゃったけど
パパの蔵書印(?)。ボクにも作ってくれるって。




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公園で泣きまねしてみた。
ママは相手にしてくれなかった。





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だからすぐに復活!





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最近お気に入りのお庭遊び。
この間パパが買ってきてくれたボールポーン。





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対戦相手はもちろんパパ。
バドミントンみたいだけど、一応スポンジボールだよ。
バーバが来たら一緒にやりたい。



da_nori at 07:07|PermalinkComments(2) イタリア生活 

2011年04月15日

お喋りウリッセ

私の小さい頃をご存知の方はご存知かとは思うけど
私は本当に幼いころから異常にお喋りだった、らしい。
親戚からは『お喋りのりこ』と呼ばれていたし、自分でも
とにかくやったらめったら喋りまくっていたのを覚えている。
幼稚園の入試の面接では、園長先生に喋りすぎを止められたらしいし。

ちょっと前に、実家にあった子供の頃の祖母と私のお喋りを
録音してあるテープを発見し、聞いてみた時には本気で鳥肌が立った!
なんか、もうこのませた可愛げのない子供が私だとは…
ってかこんな子の母親になりたくないもんだ…
ママ大変だっただろうなぁ…ってくらいの、ものすごいお喋り。

で、ウリはさすが私の息子だけあって、2歳半にしては非常に口が達者。
特に、先日まで日本に2カ月以上滞在していていつも周りに人がいたし
日本語はなかなかのもの。(やっぱり自分に話しかけられている言葉だけじゃなく
大人同士が話している言葉を聞いているってものすごい意味があるんだと思う)

私は日本語が母国語の日本人だし、ウリが日本語で何かいいこと
言った後とかは『お、なかなかやるね』ってそれくらいの気持ちなんだけど
これをイタリア語でボコボコ新しいこと言ったり、ちゃんと形容詞とか名詞とかを
男性女性とか複数とかを正しく使って文章作ってたりすると…なんて言うか…
『え、ホントに私の息子かい?』とか思ってびっくりしちゃう。
小さいウリが非常に大きい子供に見えちゃったり…いや、もう2歳半だから
当たり前のことなんだろうけど。それにしても子供ってスゴイ。

私、頑張らんとマズイなこれは…って、思った。
妹が産まれたら二人の言語にはどう影響でるかな。
ってか私みたいなお喋りな女の子だったらメンドクサイな。






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ジャコモ兄さんと遊ぶの大好き!!
あ、ジャコモ兄さんの着てるポロシャツ
ママが高島屋のセールで買ってたやつだ。



da_nori at 23:22|PermalinkComments(0) 妊娠出産育児全般 

2011年04月14日

あと1ヵ月半で

3月、主人と東京で合流してからの2週間ちょっとで
ウリを美容院に連れて行ったり、私の美容院に行ったりネイルサロンに
行ったり(ジェルを落として普通のにして戻るつもりだった)
食料品だの本だの、その他買い物を済ますつもりでいたのだけれど
ああいう状況になってしまったので、もちろん何もできなかった。

だからウリの髪は伸び放題だったし、私のアタマもなんだか日本帰りにしては
非常に残念な感じだし爪なんてもうどうしていいのか分からん…。
大阪に移動する直前に焦って近所のスーパーに買い物に行ったけど
大量に持っていきたかった乾麺系(お蕎麦とかおうどんとか)は
一切棚からなくなってしまっていたし、最後にじっくり検討してから
購入手続きしようと思ってネットでカートに保存していた本と雑誌…
サイト開いてみたら当たり前だけれど流通がストップしちゃっていて
しばらく注文受付停止となっていたり。

なので、今日本から戻ってきたばかりの割には、我が家の日本食糧事情は
そんなにいいわけでもなく…しかも私が料理らしい料理もできないので
我が家の食卓は最近結構貧相。主人が色々やってくれてはいるけれど
やっぱり時間的にも体力的にも限界があるからな。

実は、今回も母が日本から出産時に来てくれることになって
しかも今回は5月末日~7月アタマまで、となんと1カ月以上も…。
前回、ウリが10日早く産まれてしまってこともあるので
今回は予定日より早めに来てもらうことになり…とっても嬉しい。
本当にありがたいこと…母の職場の人たちや、実家の家族たちにも迷惑を
かけてしまうことになるけれど、でも本当に本当に助かる。
もう、はっきり言って『ママ早く来て…』と毎日そのことばかり考えている。

先日も、きつくてまったく動けなくて、でもウリはめちゃ元気で
『あぁ…ママがいてくれたら…』と思っていたらウリまで
『バーバ早く来ないかなー??みきつんも来るかなー?』とぶつぶつ言っていて
あ、なんかウリと以心伝心…?とか思っておかしくなってしまった。
ネットで色々買って実家に送っておこっと。






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今日も日課の手押し車。






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もうそりゃぁ本気です。
えいやえいや。





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あぁっ倒れた…。
ママ助けてーー!!
(ママは助けません。)



da_nori at 22:41|PermalinkComments(5) イタリア生活