2013年02月

2013年02月28日

ジェア21カ月検診

先日、ウリが具合が悪くて小児科に行ったりしていた時に
ついでに久しぶりにジェアの『Libretto di Salute』も見ていたら
(病院の通院記録的なもの?日本の母子手帳とはちょっと違うな…)
前回の検診記録の最後に、『次回の検診は17カ月』と書いてあった。
あれれ…ジェアもう21カ月…ダメでしょ…ってことで予約取って行ってきた。

身長81.5センチ、体重10,7キロ、頭位48センチ。
歯は12本。(私10本だと思ってた…)扁平足の傾向はナシ。
言葉は、イタリア語も日本語も少しずつ出て来ているし
大人の言っていることも理解するし、真似っこ遊びもするし
(お料理のまねとかそういうやつ)色々問題はナシ。

先生に言われて思いだしたんだけど、前回の検診の時に
身長は標準だったのだけれど、体重がちょっと少なめだったみたいなのだけど
(私は体重計の不備だと思う…だってこの大食いムチジェアがそんなのアリエナイ)
今回はもう身長体重ともに平均の枠の中に入っているから心配しないで、とのこと。

『2語文は出てますか?』と先生に聞かれたけど、いやいやまだそんなレベルではない。
たまに、『じぇあ~たっち~』とかって言うけれど、これは2語文では…ないよね。
言葉に関しては、ウリと比較するとどーもイタリア語が強そうな予感がする。
ウリからは聞いたことがない『イオ!イオ!(io=私!私!)』が出てきたし
昨日は私がジェアの靴を片方持ってたら、『ミアーミアー(mia=私の!)』と言った。
これもウリはこんな小さい時に使ったことがなかった。と、いうか
私に対してイタリア語(というレベルでもないかもしれないけど)を使うことがあるのが
私としてはすっごいびっくり…と、ともに、ちょっと、ショックでも、あったりする。
個人差も性格もあるだろうし、あとはウリと主人が話しているのを
いつも聞いているのあるだろうけれど、いやぁ…すんなりはいかないもんかな。
でも、とりあえず幼児期に関しては、ウリと接してきた態度と同じように
私のやり方を貫いていこう…と、思う。

そして、『お手洗いで、ちゃんとしますか?』とも。いやぁ…これもまだまだ。
う○ちが出たら教えに来る…というのは本当にかなり前からだし
お手洗いには行きたがるのでたまに座らせたりはするけれど
そこで出る気配はまったくなく、かなりの時間を取られて手間もかかるので
私はまだいいやと思っていたのだけれど、先生は『そろそろちゃんと始めた方がいい』と。
私が乗り気じゃないのを察した先生は『じゃぁ暖かくなったら始めてください』と。
なんかさ、日本人的には3歳までに取れたらいいやくらいに思ってるけど
(そんなことない?)なんかイタリア人の子供ってオムツ取れるの早いと思うわ。

そんなこんなでジェアは順調に大きくなっています。
ちなみに、ジェアの検診期日が過ぎていると言うことに気付いたこの時に
一緒に私の身分証明書が期限半年切れてることにも気付いた。
ダメ過ぎる…まぁ…私や子供達のパスポートじゃないし…それだけは気をつけよう。
次回のジェアの検診は、『じゃぁ今度日本に行く前にでも来てください』って。
先生よく分かってる。



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歯ブラシの時にふざけてはいけません。




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ちょっと緊張します。



da_nori at 19:54|PermalinkComments(0) 娘【GEA】 

2013年02月26日

通じ合えない主人とジェア

ジェアはもう1歳9カ月になろうとしているけれど、あんまり、喋らない。
この1週間、ウリッセが体調不良でずっと家にいたのでちょっと進歩があったけど
せいぜい、『カワイー』とか(大体お洋服に関して)
『コワイー』とか(これは絵本の絵が怖い時、もしくはウリがジェアを脅かす時)
そうそう、最近『ゆき(雪)』とか『たっち』とか言うけれど
ウリッセが同じころと比べると、本当に、全然喋らない。
(あ、でも今日、本の上に立っていたので叱ったら『めんなさい』と言った。驚!)

でもすごく言いたいことや要求ははっきりしていて
それを全身を使って私達に伝えてくる。
まぁ1歳児の要求なんてそう大したことじゃないのだけど。

『お茶のおかわりが欲しい』
『髪の毛を結んで欲しい』
『窓の外が見たい』
『お腹が空いた』
『毛布をかけて欲しい』
『ご飯を食べるの手伝って欲しい』
『オムツを替えて欲しい』
『お洋服を着替えたい』
『手を洗いたい』
『歯を磨きたい』
『それをもっと食べたい』
『音楽をかけて欲しい』
『本を読んで欲しい』
『靴下を脱ぎたい』
『お手洗いに行きたい』
『○○を取って欲しい』
…とか、他にもいろいろあるけど、こういうレベルの要求。

私からすれば、もう、すっごいクリアーにジェアが何を言いたいかわかるし
(母親なら普通分かるか…)ジェアが何らかの方法で何か要求してきて
『うんそうなのね、○○したいのね?』というと
『うんうん』とすごくスムーズにコミュニケーションが交わされるのだけど
これが、ジェアと主人となるともう見ていてびっくりというか笑っちゃうくらいに
ジェアの気持ちは、通じない。主人はジェアの言いたいことが全く分からなくて
ジェアはそれが通じていないのがわかっているのでもうそれこそ必死。

これが、例えばすっごく忙しい日本のビジネスマンお父さんだったりして
子供と会えるのは土日のみ…とかだったらまぁ仕方ないかなって思うんだけど
もう一日のかなりの時間一緒にいるのよ…お昼ご飯まで毎日一緒に食べてるし
そこまでいつも娘を見ているのに、なぜに分からないのか、まったく分からない。
(見ていないのか?)

ジェアが『ぱぱぁ~』と言って何か言ってる(実際には言えてないけど)時に
私はもちろん何を言いたいのか分かってるけど、そこは敢えて黙って見ている。
そうすると主人は『なに?!え?!口で言いなさい!』とか言っちゃって
何を言っているんだ…って思う…でもジェアは諦めない。ウケル。
で、あまりに通じなくてジェアがいらつき始めると、『○○したいんだよね~』って
私が助け舟出す感じ…そうするとジェアはホッとして落ちつく。
(だったら最初から私に言えばいいのにね、とも思うけど、パパが大好きなんです。)
でも、主人は驚いたことに『日本語で言われても僕はわからないから』とかって言う。
はっ?!日本語も何も、ジェアなにも言ってないって。もう意味分からないね。

このことを東京の母に話したら
『まぁ仕方ないんじゃない?なんでも言葉にしないと分からない人たちだし
以心伝心とかないんでしょ』って言われ…はっとした!!
そうなのかも…本当にそうなのかも…ママさすが。
この人たち(特に主人)言わないとわからないんだった。
でもまさか、1歳児相手にもそうだとは思わなかった。
いやぁ…なんか目からうろこって感じ。想像力とかないのかな。

でもウリの時はどうだったかなぁ…覚えてないな。
きっとジェアがちゃんと喋れるようになったら
パパとももっと仲良くなれるでしょう。
私とは今でも仲良しだもんね~。





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また大雪降りました。
(これはずいぶん溶けたところだ)



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これまた雪がらみで…色々色事情があって
車はこの坂の上に停めてました。
皆で登ります。ウリは自分の
ジュニアシート持参で。エライ。ガンバレ。




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パパ抱っこしてくれたらいいのに…って思ってるジェア。
(主人は1月の日光でずーっとジェア抱っこしていて以来
腰痛に悩まされていてなるべくジェアを抱っこしないんです。)





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ジュニアシートは途中からパパが持ってくれた。




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カーズ!!




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甥っこジャコモの7歳誕生日パーティー。
全部義理姉手作り。他にも沢山!!尊敬。
右にちろっと写ってるチマキみたいなの
ゴマパンのパニーノなんだけど
中に生ハムと、プルーンが入ってるの。
これがすっごい絶妙に美味しかった!!
今度真似してみよー。




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一番下のイトコ、グレゴリオ。
先月1歳になったばかりですが
すでに日本の少食な3歳児位の貫禄あり。
写真だとあんま伝わらないかな…?





da_nori at 06:01|PermalinkComments(9) 娘【GEA】 

2013年02月22日

ウリッセ発熱とアナウンス

他の家族は皆元気なのだけれど、先週末からウリッセは40℃を超す高熱を出した。
ウリッセはあまりしょっちゅうしょっちゅう熱を出すタイプではないけど
たまに熱を出すと必ずと言っていいほど39℃とか40℃になって辛そう。
私も去年40℃超えの熱を出した時、眼があんまり見えなくなって
すごく不安だったから…ウリもきっと辛かったに違いない。
今は多少疲れている感じだけれどもうかなり元気。

そして、なぜか必ずと言っていいほど熱を出すのは週末…(涙)。
なんか、日本の勤勉なビジネスマンみたい…とか思う。
でもまぁきっと幼稚園で色々気を張って、週末は緩むのだろうと思う。

これはもう私の不注意としかいいようがないのだけれど
とにかく水分を摂るようにと小児科医に言われていて
すぐに飲ませられるようにうっかり机の上にウリの牛乳だの
麦茶だのオレンジジュースだのを置きっぱなしにしていて
ジェアが2度ほどそれを飲んでいた…あぁ…今はジェアは元気いっぱいだけど
うつりませんように。うつりませんように。

ところで。ウリッセは最近いろんなアナウンスに凝っていて
私の壊れたマウスをマイク代わりにしてアリタリアの機内アナウンスだとか
電車の駅のアナウンスだとかそういうのをひたすら繰り返して遊んでいる。
しかも、アリタリア機内アナウンスの時は、低い椅子に座って
ちょっと偉そうに脚を組み『アリタリアのホステスってこうしてるよね!』と。
よーく見てるねぇ…その通りです。子供はコワイね。

そして、電車のアナウンスに関してはもちろん日本の電車で
(イタリアで電車に乗ったことなんて2~3回しかないし
しかもウリの知ってる電車のバラエティは非常に少ないので
池上線、多摩川線、東横線、大井町線と京浜東北線のみ。
(私の行動範囲の狭さがバレル。でも遠くいく時は車だし!

『まもなく一番線に電車が参ります。危ないですので黄色い線の内側に~』
っていうお決まりのをかなり雰囲気出してやってるんだけど(もちろんマウス片手に)
昨日あたりから、ちょっと飽きてきたのかちょっと変化をつけて

『まもなく一番線に電車が参りません~。
危なくないですので黄色い線の内側に下がってお待ちにならなくていいです~。
線路に降りてもかまいません~』とか言って一人で大笑いしている。
そしてジェアも全然分かってないけど一緒に大笑い。

平和だわ~。
早くウリッセが良くなって元気になりますように。




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かっこつけてるけど冷えピタ。




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ウリが丸めたレンコン餅。
『ウリッセ、こういうの大好きだよ!』とのこと。
よかったねぇ。


da_nori at 01:23|PermalinkComments(2) 息子【Ulisse】 

2013年02月14日

東京の写真を

先日、現像した写真をそれぞれのアルバム用に仕分けする作業をしていたら
ウリがやってきて、『幼稚園に東京の写真を持っていきたい』と言う。
幼稚園に写真なんか持って行ったらぐしゃぐしゃになるか
無くなっちゃったりしちゃうだろうし、せっかく纏めて現像したのにな…
と思ったりもしたけれど、まぁウリが持っていきたいならと思って
『じゃぁ好きなの一枚選んだら?』と、言った。

ウリはなんだかとっても嬉しそうに
『これはぁ~うーん、なんちゃらかんちゃら』とか言いながら
色々思い出も甦っちゃったりしてるみたいで楽しそう。
で、結局選んだのが、去年の夏に東京で通っていた幼稚園で
最後の日に先生たちと撮った写真。

でも、この写真本当に帰り際に事務所みたいなところの前で撮ってもので
後ろに段ボールとか写ってるし…あんまり、こう、いい写真というか
もちろん私やウリにとってはとっても思い出の写真なんだけど。
だから、『せっかく東京の写真持っていくなら、スカイツリーとか
本門寺とか、そういう東京っぽい日本っぽい写真にしたら?』と言ったら
『これがいい!皆にウリが日本で行ってた幼稚園だよって見せるの!』
と…なのでこれを持っていくことにした。

それからすっかり、私は写真のことはすっかり忘れていた。
でも昨日、お迎えに行った時に気付いたんだけど…先生が、ウリのクラスの壁に
画用紙に貼ってコメントも書いてキレイに貼ってくれてた。
『ウリッセの東京の幼稚園です。日本語で、マエストラはSENSEと言います』とか。
そして、その下にはウリッセが描いたアリタリアの飛行機だとか
東京の絵(もちろん本門寺)だとかも一緒に貼ってあってウリッセ嬉しそう。

こちらの都合で度々結構長い期間お休みさせたり
色々勝手させてもらっているのに、こうやってウリの気持ちも酌んでくれて
改めてここの先生方にも感謝だな~って、思った。
どうせぐしゃぐしゃになるか無くなるかだなんて思った自分を、反省。
ここでも東京でもよい先生方に巡り会えていて私達本当に幸運です。





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これがその写真。
このウリ、とっても嬉し恥ずかしの顔してて
なかなかカワイイのです。




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このウリのシャツ、服とかどーでもいいタイプの主人が
『ウリにすごく似あうと思う』と言って買った。
似あう…かな?そうだろうか…マルチカラー…。




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左からイトコ1ジャコモ6歳、ウリ4歳、イトコ2ルドビーコ3歳、
そしてジェア1歳。イトコ3グレゴリオ1歳は写ってない…残念。
孫たち、皆どんどん大きくなってます。
ちなみにルドはウリより1学年下だけれど
体重も身長も越されてる。
ジェアさん紅一点です!



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出ないっす。




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先日降った雪はこんなに積もった。
でもその後気温が上がったからかな
かなりの勢いで溶けました。
あぁよかった。



da_nori at 07:10|PermalinkComments(2) ウリッセ幼稚園 

2013年02月06日

幼稚園帰りのウリとの会話

最近のウリッセはとってもいい子ちゃんで何か後から
しっぺ返しがくるんじゃないかとか具合が悪いのかとか考えてしまう。
年末、日本に戻る前までは幼稚園から帰ってきたら
まぁ~本当にびっくりするくらいイヤな子供で
暴力的だわ(私やジェアにまでも)ありとあらゆる
知ってる限りの言葉を尽くして暴言を吐いたり
たかがシャワー浴びるのにも30分くらい最高潮にごねたりと
結構大変だったのだけれど、なんか今は…拍子抜け。

家に帰ればすぐに『手、洗ってきまーす!!』とか言ってるし
『うがい、完了でーす!!』とか上機嫌で
『シャワーするよ~』と言えば『ジェアちゃん、ちょっと待っててね!』
とか言ってジェアに連絡してからお風呂場に来る…どうしたんだろうね?

そして夕飯も前より沢山食べるようになって
(幼稚園でがっつりお昼&2回もオヤツしてるのに…食べ過ぎだよ)
『ママの作るものはぜーんぶ美味しくって、大好き!』とか言う。
コワイね。ちょっとコワイね。

さて今日の幼稚園帰りの私とウリの会話。
話しながらすごくオカシかったのと
ちょっと色々考えちゃった、出来事。
(青字:ウリ 赤字:私)

『ねぇママ知ってる?(最近のウリの会話はほぼ100%このフレーズで始まる)
幼稚園で給食の時ね、誰かががコップを落としちゃって割っちゃった時に
みんな他の子供達はぱちぱちぱち!!って拍手するんだよ~
(幼稚園の給食のコップがガラスだって知らなかったよ私。)

『なんで?そこで拍手おかしくない?』
『するのっ!!みんなする!!楽しいんだよ~』
『で、そういう時先生はなんて言うの?』
『なんてことないわよ~(←ここはイタリア語ね)って、言うよ。』
『ふーんそうなんだ、ウリも割っちゃったこと、あるの?』
『一回だけあるよ。一回だけね。』
『怪我しなくてよかったね。で、その時、ウリはなんて言ったの?』
『なんにも言わないよ』
『えーそうなの?でもやっぱりさ、わざと割ったんじゃなくても
ウリが割っちゃったのは確かだし、誰かそれを片付けてくれる人がいるわけだし
そこはちゃんとごめんなさいって言った方がいいんじゃないの』

『いいんだよ、言わない。誰も言わない。イタリア人は言わないよ。』
『そうなの…?まーいいけど…じゃぁさ、日本でさ、こひつじ幼稚園
(ウリが日本で通わせてもらってた幼稚園)でお弁当の時に
ウリがコップ割っちゃったらどうする?』

『こひつじ幼稚園のお弁当のコップはプラスチックだから割れない』
(↑その通り…子供ってこういうこと言うよね)
『そうだけどさ、もし、だよ。もしもの話。もしウリがわざとじゃなくて何か
幼稚園のモノ壊しちゃったり割っちゃったりしたらどうするかって聞いてるの』

『ごめんなさいって言うよ、東京では、言う。日本人だもん。』
『東京で言えるならイタリアでも言ってみたら?』
『いいんだよ。(半分いらついてる)イタリアでは
そういうことは言わない!ママはなんにもわかってない!!』

なんか哀しい気もするが、ここに暮らしている上では間違ってない気もするし
なんていうか、正しく理解して彼なりに呑み込めている気がする。
きっと色々辛いこともあるだろうし、周りも振り回されるかもしれないけど
色んなことぶつかりつつ、沢山吸収していって欲しいと思うわ。
ただ、ちゃんと、日本の習慣常識とイタリアのそれを頭でわかった上で
場所とか時をわきまえて行動に出て欲しいなと思う。
なーんて、母親が日本の常識でイタリアで暮らしているのに何言ってんだって話?
これからもっともっと、私も悩むことが増えるのだろうなー。





P1010129
いい子ちゃんのボク…。
いつまで続くかな。




P1010130
ジェアのお雛様、出しました。
やっぱり可愛いなぁ~バーバありがとう。
ボクが並べました!!ボクが!!



da_nori at 05:36|PermalinkComments(5) 息子【Ulisse】