2013年12月

2013年12月27日

クリスマス…とは関係のないジェアから発せられる言語

世はクリスマスムード満載で、皆さんのブログもムード満載ですが
私は相変わらずフツーに過ごしていたので、あまり関係ない話題を。

5月から、半年近く東京で過ごしてきて、こちらに戻って1ヵ月ちょっと経った。
ウリッセは戻ってすぐに幼稚園に行きはじめたし、私もやらなきゃいけないので
こちらの生活にはある意味、馴染んでる。(馴染んでないことの方が多いけど)
ジェアも、まぁどこででも元気だし楽しそうにやっているけれど
不思議なことに、イタリア語で言っていることは2歳児レベルで
完璧に理解しているけれど未だイタリア語は喋らなくて、日本語一辺倒。

さすがに、相手があまり知らない人(フィリポの友達)とかだと遠慮するのか
何も言わないのだけれど、主人にはもちろんのこと、義理兄ファミリー、いとこ達
イタリアのおじいちゃんおばあちゃん、皆に気にせずに日本語で話していて
でも、まぁ2歳児の言いたいことなんて言語が違ったところで
大体普通の想像力の持ち主なら理解できるので問題はないのだけれど
唯一、大変な時は、ジェアが例の癇癪を起こした時の彼女の意味のわからない要求を
主人が理解できない時があることです。(主人には想像力が欠けているので)

そういう時は、ウリが大活躍。ジェアの言いたいことを主人に伝えてくれる。
でも、いとこ達にはしょっちゅう会っているんだけれど、昨日のクリスマスで
皆と沢山一緒に遊んで、ちょっとジェアにスイッチが入ったのか?
今日からポツポツ単語を発するようになった。主人は、ちょっとほっとしたのか
多少喜んでいる感じ…だけれども、彼もうちょっと日本語理解できるようになっても
いいんじゃないかって私正直思うけどね…。努力足りないと思う。
って、私が言うなって?その通りですね…。

そういや、先日、主人の親友が日本から里帰りしたのですが。
彼らは私達と同じ、お父さんイタリア人(主人の親友)、お母さん日本人(私の親友)
息子は4歳、とほぼ同じ家族構成だけれど東京に住んでいるのです。
数日前会った時、気付いたのだけれどこの息子同士はイタリア語で話していた。
不思議だわ。日本で会ってる時は日本語で話していたから、その時の状況で変えるのか?
でも、私がちょっとでも会話に交じると、日本語になるし、ジェアを交えても日本語になる。
ふーむ…。




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クリスマス。義理兄夫婦から、太陽光発電で
動くラジコン?的なものを貰いました。
でも天気が悪いので家の中で
電気で発電して走らせてる。
すぐ止まっちゃう…。




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姑からは義理姉とお揃いのブレスレットを。




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相変わらず姑のお料理は美味しいです。
これは前菜。この時点で私は
お昼御飯としてのお腹は満たされてしまう。





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プリモのカペレッティ。
普通はもうちょっと生地が薄いのだと思う。
でも、舅がこうやって分厚いのが好きなので
(生地がスープを吸っていて美味しいのだってさ)
ちゃんと夫の好みに合わせてこうやって作ってる…。
スゴイね、愛だね、でも私個人的には
すぐにお腹がいっぱいになっちゃうので薄い生地の方が好き。




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セコンドは、子牛肉のローストとカルチョーフィとポテト。
それから私が食べたいと言ったので、サラダも。
文句のつけようがないです…お・い・し・い!



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新しいオモチャが山のようにあると言うのに
10年以上前からあるという、どうでもいい
こんなしょぼオモチャで遊ぶジェア。




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久々のイトコ勢ぞろい記念撮影。左から
悪顔ウリ5歳、ルド4歳、ジェア2歳、グレゴリオ1歳(!!)
ジャコ7歳です。紅一点、どんな風に育つか恐ろしい。



da_nori at 07:22|PermalinkComments(2) 娘【GEA】 

2013年12月23日

今年のクリスマスとお正月

ウリッセが産まれてから、クリスマスは隔年で日本とイタリアで過ごしてきた我が家。
でも、今年は初夏から秋にかけて半年近く日本に帰っていたので
さすがに今年の冬はこっちで過ごします…ということで、初めて2年連続で
イタリアでのクリスマス。私達の隔年計画に合わせ、義理兄ファミリーも
私達がいる時はクリスマスは義理両親の家で過ごし、私達がいない年は
義理姉の両親の家で過ごし…としていてくれたので、今年は義理兄ファミリーはいない
私達家族と、義理両親と6人だけのクリスマスとなります。
姑の暴走ぶりが今から想像出来てコワイ。どうなるか。

そして、クリスマスをイタリアで過ごしたとしても、ほとんどそのあとすぐに
日本に行っていたので、年末年始をこちらで過ごすのは本当に久しぶりです。
と、いうか、2回目、かな?一度、ジェア妊娠中に1月にここを出たことがあるので
多分その時だけ。その時も、私が妊娠中でいつも疲れていたので
大晦日は家でお蕎麦食べて普通に過ごした記憶があります。

なので、今回の年末年始は私にとって実に初めてのイタリアらしい過ごし方をする
年末年始と言えるかも。なんか、よくわからないのですが、イタリアでは
クリスマスは家族と過ごして、大晦日&お正月は仲間でワイワイやることが多いらしい。
今回は、主人の幼馴染たち5家族だか6家族でどっかに泊まって新年を迎えるのだそうだ。

まー、外のレストランに子連れで行って、遅く帰ってきて荒れる子供達を寝かすより
宿とレストランが一緒になってるところで子供達が疲れる頃にさっと寝かせられる方が
私にとってもラクかな??と、思う。どうせイタリア人の大騒ぎに私は疲れるだろうから
『子供達だけにしておくのはちょっと…』とかなんとか言って私も部屋に
引っ込んでしまえれば都合がいいし…スマホもあるし!(iphone買いました!)
読みたい本も持っていけばゆっくり読めるしね…好都合かもしれない。むふふ。

どこの幼稚園も小学校も、昨日もしくは一昨日が最後でもう冬休みらしいけど
なぜかウリッセの幼稚園は明日もあり…月曜だけなんて中途半端だわと思ったけど
一日でも、ウリが幼稚園に行ってくれるのは実は結構助かります。
明後日から冬休み。喧嘩ばかりしている子供たちとずっと一緒にいるのは
かなり、かーなり、大変だけれど母は耐え忍びます。



image
ウサギ…尻尾もついてます。
髪の毛も相当伸びました。
そろそろ切った方がいいかな…。
ドライヤーもいい加減時間かかるし。



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先週と今週と、2度スケートを経験。
といっても氷の上をかつかつかつかつと
歩いているだけなのですが、異常に楽しいらしく
もう顔がすっごい幸せそう。キラキラ。
そうか~そんなに楽しいならまた行きましょう。



da_nori at 08:55|PermalinkComments(2) イタリア生活 

2013年12月20日

図々しい主人

今日は私は所用があってジェアを姑に預け、一人でボローニャへ。
ウリのお迎えは舅か姑が行ってくれることになっていた。

なのに今朝になって突然主人が
『ちょっと、財産贈与のことで、両親と兄と4人全員で夕方に
notaio(弁護士?公証人?)のところに行かなくちゃいけなくなった』という。
えぇぇ…私ちょっと今日の予定今さら変えられないよ…ウリのお迎えは?
というかそんな場所に子供達連れてくの?と聞いたら
『ウリの迎えはボクが仕事調整してどうにかする。
notaio行く時は、兄の家に子供達置いてくことにするよ』って。

え…だって、義理姉には既に男の子が3人もいるのに…。
それに加えて家の子供達預けるなんてちょっと何考えてるのか…
どうせ父親同士で勝手に決めたんでしょ…?と思ったのだが、もう今さら
予定変更できないのでまぁ申し訳ないが義理姉にお願いすることにした。
しかも母親の私は一人で出かけていると言う…立場ナシ。あー申し訳ない。

と、いうわけで、ちょっと早めに帰って子供達を義理姉宅に迎えに行ったら
子供達はとっても楽しそうに皆でオヤツを食べていて(そりゃ楽しいだろう)
しかもそのオヤツに食べていたパネトーネはなんと義理姉の手作りだった!!
すごい…しかもジェアがジュースをあの素敵な家の床に思いっきりぶちまけてた。
わぁぁぁ…義理姉に、ちょっとお礼のつもりで買ってきたロクシタンの小さい
ハンドクリーム…こんな小さいのにしなかったらよかったわ、と後悔。

しかも主人は本当に子供達だけ連れてそのまま置いていったらしく
オムツとかもないし…義理姉のところにまだオムツしてる子がいたからいいけど
いなかったらオヤツ後のあのオムツどうしたらいいのか…もーこれだから父親は。

普段絶対ジェアがいるからでも一人でボローニャ、とっても気分転換になった。
子供がいないで動くのってこういうのだったな…時間が余っちゃうくらいだわって
一人でちょっとジミーに楽しかったです。また行きたい。
姑&義理姉に感謝感謝。



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先週末、クリスマス会で貰ったプレゼントは
キャンディーとかグミとかチョコの詰め合わせ。
こういうのはジェアはもちろんウリにもまだ食べさせていないので
もちろん私が頂きます。美味しいキャンディー入ってた。



da_nori at 06:21|PermalinkComments(2) イタリア生活 

2013年12月19日

お勉強…

昨日、ウリのお迎えに行ったらなんだか異常にテンションが高くて
すっごいご機嫌でアヤシイ。『何か楽しいことあったの?』と聞いたら
『今日お勉強したよ!小学生が使うみたいな、ほら、何だっけご本使って!』と。
あーーそれは『教科書』と言いたいのだね…そう言えば、ちょっと前に
テキストブックを買うからって言って集金したことがあった。

このテキスト?は幼稚園に保管しておくから家には持って帰ってこないし
集金の時にサンプルの中身をジェアに邪魔されつつパラパラとしか
見ていないので、どんなものだったのかは、殆ど記憶になく…。
アルファベットとか、数字とか、そういうのがあったのは覚えてるけど。

今日は何をやったの?と聞いたら、どうも、なんか点線をつないで形にしたり
いくつもの絵の中から同じものを探してそれにだけ色を塗ったり
また、一つだけ仲間はずれ?の絵を探して色を塗ったり
とにかくそういうことをしたんだそうだ。

ちょっと、幼稚園年長(日本では年中だけど)の子供にとっては
簡単って言うか、退屈っていうか、ちょっとレベル低いんでないのか?と
思ったけれど、まぁ本人達が楽しいのならそれでよいか、と思っていた。

が、やはり。後部座席から、ウリが
『でも、あれはもっと小さい子用だとウリは思う!5歳の子供には簡単すぎる』だと。
ウケル~『5歳の子供』って!自分で言ってるし…とぷぷと笑いそうになったのだが
本人は真剣で、『これからもずっとあぁいうのなら、つまんないな。』とかなんとか。

『みんなも簡単すぎるって言ってたの?』と聞いたら
『わかんない。でも、アンナ(←仲良し)はそう言ってた。』と。なので
『アンナやウリはそう思うかもしれないけど、もしかしたらすごく楽しいなって
思う子もいるかもしれないし、ちょっと難しいなぁって思う子もいるかもしれないし
皆色々だからね、得意なこととか苦手なこととか好きなこととか嫌いなこととか
皆それぞれだから、みーんな違うからさ、だから世界はオモシロいんでないの』と
最後の方はテキトウに纏めたら、『ママの言ってること全然わかんない』と
切り捨てられてしまいました。そうだよね…私も最後の方よくわからなかった。
運転中だったしね。

でも、まぁ、こうやってお勉強風?のこと皆で経験して
小学校へあがる準備をちょっとずつ整えて行けたら
ウリにとっても私にとっても少しスムーズに進むだろうと思うので
とってもありがたいことではあります。
本人も、ちょっと大人になった感じがして嬉しいみたい。ふふ単純。




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最近、ウリッセは外食するとコレばかり。
カペレッティインブロード。
でもこの身体の大きさで
よく一皿完食できるなぁと思う。
そしてずっと同じ味…私、すぐに飽きます。




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ジェアは別になんでもいいのです。
この日は…セージとリコッタのカペレッティ。
バターとこれまたセージで味付けしたの。
もちろん一皿ぺろっといく。スゴイなぁ。
とりあえず、母の都合でラグーは避けたい。



da_nori at 07:41|PermalinkComments(0) 息子【Ulisse】 

2013年12月17日

チュニジアへ帰ってしまった友達

ウリの幼稚園も早いものでもう3年目、日本で言う年長さんの歳。
クラス替えみたいなものもないので、ウリの友達はまぁ出て行く子
入ってくる子もいるけれど基本的に3年間変わらず、色々あるだろうけれど
みんな基本的に仲良し、なんだろうと思う。

年少の頃からずっと一緒だったチュニジア人の女の子がいたのです。
送り迎えの時間があまり重ならなかったから、(ここの幼稚園は
日本で行っていた幼稚園と比べると、送り迎えの時間にすごく幅がある。)
ご両親と会ったことはあまりないんだけれど、なんていうか、すごくいい意味で
子供らしくて、明るくて、わきまえていて、賢そうな女の子だった。
きっとご両親からとっても愛されて、お家でも沢山会話があって
そんな家庭で育っているんだろうなと思わせるクリクリ眼とクリクリ髪の子。
いつもジェアが行くと、『ジェア!こっちこっち!』って可愛がってくれてたし
なんか子生意気そうな子も結構いる中で、私は好感を持っていた。

が、半年以上ぶりに今回ここの幼稚園に戻ってみたら、その子を見かけない。
ロッカーとか名簿的なものに名前はあるものの、ウリも『全然来てない』
と言っているし、まったく見かけないので…どうしたのかな、私たちみたいに
里帰りしてるのかな、それにしても結構長いんでないのかしらとか思ってた。

そんなところ、先日街で彼女のお父さんを見かけたので『彼女はどうしたの?』
と聞いたら、なんかちょっと投げやりな感じで『チュニジアに行ってるよ』と。
『いつ帰るの?』って聞いたら…『さぁ、もう戻ってこないんじゃないかな』と。
なんでも、奥さんが、どうしてもここでの暮らしが好きになれなくて
ずっと我慢してたけどもう耐えきれなくて、娘を連れて国に帰ってしまったんだと。

『誰かが働かないといけないし、僕には運よくここで仕事があるから』と彼。
そうだよね、イタリア人でさえ仕事がなくなってしまっているこの不況の最中。
ふむ…私みたいに日本みたいな国から来て、イタリア人の主人と
結婚しているのとはわけが違うし、それでも娘連れて国に帰ってしまうなんて
きっと色々色々色々色々あったんだろうなぁ…と思って、色々色々考えてしまった。
その彼にはなんて言っていいかわからなかったから、何も言わなかったけど。

5歳の女の子にとっては、きっとお母さんが精神的に穏やかで
平穏でいられる場所の方が、今は幸せなんじゃないかなぁとも、思うけど…。
難しいなぁこれは。


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ノンニ(おじいちゃんおばあちゃん)の家の
クリスマスツリーを飾りつけしています。
このツリー、40年くらい使ってるんだって。
姑は、飾りがあんまりごっちゃごっちゃしてるので
イヤそうだけど、孫たちがやってるとなると文句も言えない。



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こんなんとか。



da_nori at 05:10|PermalinkComments(2) ウリッセ幼稚園