2014年05月

2014年05月20日

ジェア、3歳を間近にして

気付けばあとちょっとでジェアも3歳…というわけで、ちょっと以前の自分のブログを
読み返してみたりしたら、私、やたら『ジェアは癒し系』って書いていて…
そうだったそうだった!と思わず笑ってしまった。そうなんです。
今はこんなんだけど、新生児~乳児期のジェアは癒し系だったんです。
別にいつもニコニコ…って感じの赤ちゃんではなかったけど、なんていうかな
すごくおっとりしていて、どしんと構えていて、何事にも動じず、よく食べ、よく眠り
(おっとり以外は今でもそうか?)本当に手のかからない赤ちゃんだった。
いつ頃だろうか…路線変更したのは…1歳半くらい??覚えてないけど…。
 
もうここ一年以上、ジェアには振り回されっぱなしで、まぁそれが今の私の業務なので
別に構わないんだけれど…でも、あと数カ月で幼稚園に入ることを思うと
ちょっと本当にこんなんで大丈夫なんだろうか?って思うことが実はある。
ウリの担任の先生は、『大丈夫大丈夫~あなた、ウリッセ基準で考えすぎ!
一人目がウリッセだったのはラッキーよ~皆普通てんてこ舞いなんだから』って言うけど
ジェアのあのあまりに頑固なところとか…自分の気にいらないように物事が進んだ時の
癇癪とか…人の話をびっくりするくらい無視するところとか…うーん。
 
で、前から私なりにちょっと心配してはいたけれど、ここのところ立て続けに
ウリの幼稚園の先生(違う学年の先生たちからも)ママ友たち、義理両親の知り合い
公園で会うおばーちゃんたち、八百屋のおばちゃんとか色々な人たちから
『この子すごいわね~』とか『お母さん大変ね』とか『幼稚園行ったらどうなるかしらね』とか
『すごい頑固ねぇ…』とか『なかなか個性的ね』とか言われることが多い。
で、皆ウリッセのことを知っている人たちなので、口に出さないにしても
(実際口に出す人もいるけれど)皆たいてい枕詞(?)には
『ウリッセはあんなにブラボで落ちついてるけど』って、ついてる
私自身も、比べちゃいけないとは思っているけれど、3歳なりたての頃のウリッセを思い出すと
(ウリはちょうど幼稚園行きはじめた頃が誕生日なので結構しっかり覚えてる)
なんていうかな、話の通じやすさとか呑み込みとか、取る行動とか、あと単純に言葉のレベルも
まったく違って、安心度って言うか…今のジェアとは全く別物だったのは、事実。
 
先日、ジェアが道で(!!)癇癪を起して寝っ転がって暴れていて…
日本ではこんな子ちょくちょくいるけどハッキリ言ってイタリアでは
私もジェア以外見たことないので私も正直勘弁してくれって感じだったんだけれど
横を通りかかったシニョーラが『マンマミーア!こんな子見たことないわ!』って
に向かって言って来た…わざわざそんなこと言わんでもっ!!っていらっとしたけど
そこはにこっと笑って『いっつもこうなんですよ~』って言い返したら
『マンマミーア…同情するわ』だって。けっ。
 
そんなこんなで、最近本当に本当に立て続けに色んな人にこんなことを言われるので
母親としては、自分でもそう思っていても、他人に言われてしまうと
『いやいや、いい子の時もあるんですよ~優しいところもあるんですよ~』とかって
ジェアをかばいたく(?)なってしまう時もあったりして。
まぁ、何でも食べて、よく眠って、健康なのでそれだけで親孝行だとも言えるけれど
もぅちょっと、もうちょっとだけ色々ちゃんとしてくれると嬉しいんだけどな。
いつまで続くのやら。



__ 1
ずっと、釣りをしたがっていたウリ。
川や海にまで連れていけないので
お家の庭の池…釣っているのは金魚。



__ 2
でも、前述の通り今ジェアを連れて
水の周辺とか連れていくのなんて
ホントコワいので庭で十分。
子供たち十分満足だし。
というか庭でも十分コワい。


__ 3
それに、池ならガンガン釣れるので
子供たち飽きない。
これが川とかだったら…釣れなくて
イライライライラして機嫌悪くなること間違いなし。



2
Parmaのそばにあるお城
Castello di Torrechiaraに行った。
なかなかよかった。


1
こんなところでも読書を開始する子供たち。
『あくたれラルフ』と『ぐるんぱのようちえん』。



3
最近木に登るのが大好き。
お腹…ちょっとどうにかした方がいいよ。



4
お昼ご飯食べたところに、豚がいた。
この豚ちゃんたちが、このレストランの食材になる。
お母さん、ぐったり。すごい。


da_nori at 06:14|PermalinkComments(2) 娘【GEA】 

2014年05月14日

家のこと

久々過ぎる更新です…最後が、3月末だなんて、信じられない。早すぎる。
ついこの間まで日本にいた気もしないでもないのだけれど、気付いてみたら
もうあと3週間でまた東京へ。今回は子供達二人連れて初の乗り継ぎあり。
でも、こっちの友達はみんなやっていることだからきっと大丈夫なんだろうけど
今まで直行便で甘やかされていた私にはちょっと大変だなと思う…時間も時間だし。
ウリに不安要素は全くなし。きっと色々助けてくれたり話し相手にもなれるだろうけど
問題は…ジェアです。ここ数日、『飛行機乗るからね、ママちょっと大変だから、わかってね』
と説明をたまにしているんだけれど、『ジェア!いい子するっ!ママを助ける!!』とかって
ベッドの上を飛びまくったりしていて、あぁぁ…っていう感じ。
別にすごいいい子になんてしてなくていいから、とにかくあの癇癪だけはやめて欲しいな。

前からここでもちょくちょくと、触れていたりもしたんだけれど…秋位から引っ越す予定でいる。
引っ越す、と言っても今住んでいるこの家は主人の職場でもあるのでここはそのまま。
書きはじめたら大変なことになるからその理由詳細は省くけれど、とにかく
これから先の生活を考えて子供達が小学校・幼稚園に入るタイミングで
私達の生活を隣町(今の街よりはずっと大きい、と言っても小さいけど)に移すことにした。
このことを考え始めたのが2012年の4月位…それからすぐに私と子供達は日本に行き
9月に戻ってきてから、本格的にアパート探し開始。私は日本でもずっと実家暮らしだったから
アパートやマンションを探すという経験はないから何とも言えないのだが、どぉぉぉーー考えても
不動産屋さんとのやり取りとか進め方とか考えても無駄が多すぎてかなりの労力を要した。

幸い、主人は冬は比較的時間が取れるのでウリッセが幼稚園に行っている間にジェアを連れて
三人+不動産屋で色々アパートを見る生活が続き…40件近く見たかな?
こっちの希望を不動産屋にしっかり伝えてあるのにも関わらず『見るだけはただです』とかって
まーーーったく希望に沿っていない物件をなんだかとっても得意げに紹介されたり…。
いや、そんなの見に行く時間がもったいないだけ…他の物件紹介してよ!と思うこと多々あり。

しまいには、一つの不動産会社の担当者に
『あなたはすごく、自分の欲しいものが具体的に分かっていてとってもそれがはっきりしている
ここまで神経質なお客さんは今までいなかった
』とか言われて…はぁーー?!?!って思った。
家(アパートだけど)だよ?!何千万もの買い物するんだよ?!
ちょっとサンダル一足買うわけじゃないのだから、当たり前のこと言わないでよ…と思ったけど。


一度決めた物件を、持ち主が『やっぱり売りたくない』といいだし振り出しに戻ったりだとか
色々あったはあったけれど、結局、2013年4月に一軒のアパートの一部屋を購入。

主人の兄が建築家なので、彼に依頼して物件は全面的に改装・改築することを前提にしていて
(舅も建築会社を経営、そもそも主人側親族に既存物件に住むという概念はない様に思える)
物件購入後は、そのプロジェクトを進めないといけなかったのだけれど…。
その後、5月~11月まで私と子供達はまた日本にいて、色々と日本~イタリア間で
メールでは連絡取りつつ、私も日本で出来るだけリサーチしたりして家のことを考えてはいた。
11月にこちらに戻ってきてからは新居の件と、あと主人が一軒所有しているアパートの一室に
手を入れて新しく借り手を探したりだとか(こちらに関しては、幸い、いい借り手が見つかった)
今までの生活と比較すると結構忙しく過ごしている。

とにかく、一言で言うと…イタリアで家を作るって言うのはとってもとっても大変なことだと思う。
いやいやのり、何を言ってるの?まだ何も始まってないよ!と義理兄は言うのだが…
私はすでにちょっと禿げるんじゃないかと思ったりして…まだ始まってないとな?!
特に、私達の場合身内にプロがいて、彼の知識や人脈やなんやらかんやらできっと一般的に
こういうプロジェクトをやる人たちに比べたら全然ラクをしているのだとは思うけど…。
皆どうしているんだろう?って、心から思う。あと、やっぱりなんていうか家に対する概念
家づくりの捉え方とかそういうものが日本とイタリアで異なるっていうこともあって
でも、私もここに住み始めたばかりっていうわけでもなく、なんとなくわかっていたので
耐えられているけれど…これがイタリア住み始めたばかりだったら大変だったと思うな。
毎日泣いていたかも…。

義理兄と私のテイスト、目指すものにかなり差があってちょくちょくぶつかることもある。
義理兄は、なんていうかな…とにかくモダンで落ちついたトーンで、いちいち素敵なものが好き。
そして、彼の家に行けばわかるけど、私から見れば究極のミニマリズム主義。
彼の家は、素敵だな~って私も思うし、こういうホテルなら泊まりたいなと思うけど
毎日住みたいか…?ここで日常生活送りたいか…?と聞かれたら…暮らしたくは、ない。
色々話していても、とにかく彼の口からは『ここはこうしよう、そうした方が美しいから』
『これはこちらに持ってくるべきではない、美しくないから』とかそのフレーズが
怖ろしい回数出てくるわけで…私はもうちょっと、使いやすく、掃除もしやすく
明るくて家族が暮らしやすい家が、いいなぁ…って思うんだけれどね。

でも、実際彼の作るものは素晴らしいし、ここは私もすぱっと割り切って
私の譲れない部分だけは譲らず、もう後は彼を信じて任せる方向でいくことにした。
幸い、主人は本件に関してはあまりこだわりはなく
『僕はもう自分にとって最高の家(今の家)を作ったから。
今度はのりが住みたい家にすればいい』というし、そういう家が出来たらいいなぁと思っている。

もう出発まで3週間を切ったので、私が決めて行くところをつめて義理兄と打ち合わせして
決めることは決め、って言うので今は結構やることが多いけど、でも楽しいことでもある。
こちらに8月末に戻ってきた時にどう言う状態になっているのかちょっと分からないけれど
まぁキッチンとお風呂さえあればどうにか住めるし、今の家もあることだしどうにかなるだろう…。

と、いうわけで今の私達の生活はこんな感じ。
新しくこのブログに新居のことカテゴリーを作ろうかな。



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マルゲリータを摘む、美少女風。



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公園に行くと、ブランコ+滑り台を中心に
ひたっすら走り回って遊ぶ。
他の子供とはほとんど遊ばず。
ウリは大抵幼稚園のお友達と遊んでいる。
一緒に遊んだらいいのに…この年頃の3歳差は大きいのか。



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バジル植えました。




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旬のグリーンピースに一時期ハマりました。
もうブームは去った。



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これも、一時期ハマってた冷凍パイシート。
中はリンゴ。ブーム去りつつある。


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どっかの村のなんとかっていう橋。
結構すごかったです。



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この写真のジェアが、今までになくカワイイと主人は言う。
は?いつもはどうだっていうんでしょう。




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今年のウリのお誕生日プレゼントに、トロイの木馬。
主人の知人のアーティストの作品。
喜ぶ…かな…微妙かな?





旬のソラマメは舅の畑から。
大量にあったのでポタージュ。




ウリが去年の秋に仕上げた油絵を
額縁屋さんに持って行って、作ってもらった。
本人大満足。







da_nori at 07:54|PermalinkComments(5) 家のこと